ジャズ喫茶「ジニアス」で寛ぐ。
おとといの日曜日、CD&レコードの買取り&ハント終了後、
中野新橋のジャズ喫茶「ジニアス」にて〆としました。
前はジャズ喫茶を何軒かハシゴしましたが、最近はちょっと面倒。
「ジニアス」にてマスター選曲のジャズを聴きながらのんびり飲み食いしました。
ショコラケーキ・セット+ビール+エビピラフで、約3時間。
「ジニアス」はこんな感じで楽しめるジャズ喫茶なのです。
あー極楽極楽(笑)!
ジャズ批評のブログ・ウォーキングに「ジニアス」のことを書かせていただいたことを事後報告(笑)。マスターも奥さんも喜んで下さったみたいなので一安心。
ジェリー・マリガンの『ジェル』がかかっていました。もちろんレコード。マリガンのバリトンサックスがふくよかに鳴っていましたよ。既にここから寛ぎモードに突入です。
続いてバルネ・ウィランの『LA NOTE BLEUE』。これまた良い雰囲気でバルネのテナーが鳴っていました。マスターによると、新宿ディスクユニオンのジャズ・フロアーが、今のアクセサリーを売っている建物の地下にあった時、このアルバムなんかは安売りされていたとのことでした。今買えばそれなりの価格するんですよね、これ。
お次は”さすが!”のマスター選曲。アンソニー・ブラクストンの『セブン・スタンダーズ1985Vol.1』。あのブラクストンがスタンダードをやっています。何とこれ、ウィンダムヒル・レーベルなんです!バックは、ハンク・ジョーンズ(p)、ルーファス・リード(b)、ビクター・ルイス(ds)。ちょっと”ヒラホラ”上滑り気味なのがこの人なのですが、悪くはないです。
次がまた異色。エディ・ヒギンズ、ピート・ミンガー?、ジョン・スワンの『ワンス・イン・ア・ホワイル』。トランペット/フリューゲルホーンの3人(1人はテナーと持ち替え)によるバトルものライブ・アルバム。私はピート・ミンガーの柔らかく太いフリューゲルホーンの音色に参ってしまいました。ヒギンズのピアノもスインギーでした。
熱いのが来ました!ボビー・ワトソンの『パーペチュアル・グルーヴ』。B面のアルト・ソロから入る方をかけてくれました。循環呼吸を使ってワトソンが吹きまくる強烈なアルト・ソロです。
このアルバムについては、以前ブログにUPしています。
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_ece9.html
今度はちょっと落ち着かせてジョニー・グリフィン・カルテット・ライブ『ジャズ・Guhen・イン・ベルリン84’』。グリフィンのワン・ホーン・カルテット、やっぱりイイものはイイ、以上(笑)。
で、多分常連さんが持ってきたピアノ・トリオ。寛げました。ビールも飲んでいて気分が良かったせいか、ちょっと意識がもうろうと・・・(笑)。
これは新しめ。エリック・アレキサンダーが入った『タフ・ガイズ』。この手の安定したハード・バップものでした。
次はかなりの寛ぎ系。トーレ・ヨハンセン・フィーチャリング・カーリン・クローグの『ライク・ザット』。スムースジャズとも言えるかもしれません。でも、ピアノはラーシュ・ヤンソンだったりしますから、クオリティーは高いのです。何となく雰囲気はクリスマス(笑)。結構いい感じ、これはこれで良いです。マスターもお気に入りなんだとか。
アルバム途中でお店を後にすることにしました。
極楽なひとときでした。
今日はカッコいい紳士のお客さんが来ていました。マスターに棚からワインを出してもらい、おつまみを作ってもらいながら、ゆったり食事をしていたんです。煮物に始まり、最後はざるうどんが出てきたのには参りましたねっ。いや~っ、カッコいい!
ジャズ喫茶「ジニアス」恐るべし!
*
中野新橋駅から「ジニアス」への道と店内の様子が
YouTubeにUPされています。ココ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Yg8wrTswj-A
これを撮っている人が座る席、私がよく座るスピーカー前のテーブルです。
私はこの3席の真ん中に座ります。一応常連席?
チェックすべし!
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