旅行・地域

新緑の昇仙峡を散歩してきました。

私のブログではレアなアウトドアねたです(笑)。

昨日5月4日、新緑の昇仙峡を散歩してきました。
家から車で20分ほどのところにあります。
お昼を食べてからゆっくり昇仙峡へ。
去年はこの時期に行かなかったので2年ぶりになります。

入口の有料駐車場が閉鎖されていました。

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入口へ入るところの少し先に無料の市営駐車場があるので
私はそこに止めることにしています。
一番下から登っていく人は少ないのでこんな感じ。

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新緑と青空のマッチングが素晴らしい!

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日差しは強かったけれど気温は低めです。

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新緑と白くて大きな岩が上手い具合に互いを引き立てます。

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水の流れが涼し気です。

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楓の新緑は瑞々しくてとてもきれい。

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気分が落ち着く風景です。

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雄大な自然美。

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豪快な岩肌に惚れ惚れ。

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穏やかな渓流に癒されます。

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こういう佇まいが好きな私です。

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県営駐車場がある辺り。
ここまで比較的速足で歩いたので1時間くらいでした。
とにかく青空に新緑の山が映えます。

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普通の人は県営駐車場(無料)に車を止めて、
仙娥滝まで20分くらいの散策を楽しみます。
県営駐車場はこの時期非常に混雑して止められません。

昇仙峡と言えば覚円峰。

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手前の荒々しい岩盤。

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自然に囲まれて良い雰囲気です。

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覚円峰の真下から巨大な岩を見上げます。

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ここも名物、石門。

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仙娥滝の少し手前にかかる橋。
ゴールデンウィークなので人は多めですが大混雑にはなりません。

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そしてやっぱりここがメイン、仙娥滝でございます。
マイナスイオンがたっぷり浴びられます。

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滝の上に上がると風が強くて寒かったです。
前は滝の上の商店街にジュースの販売機があったのですが、
飲食店への影響を考慮したのかなくなっていました。

ロープウェイ乗り場のところに販売機が見つかったので、
コーヒーを飲んでちょっと休憩。
ここまで1時間半くらいの散歩。

すぐに折り返します。
なんじゃこりゃ。

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下りで脚が痛くなったりしていましたが、
渓流に癒されながら下っていきます。

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独特な山肌がきれいです。

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下まで下りて2時間半くらいの散歩になりました。
日頃運動不足なので少々脚が痛くなりますがそれもまた良し。

今回はお土産を衝動買い。
真ん中にいるフクロウがそれです。
左側に半分見える紫水晶は前に昇仙峡で買ったお土産です。

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とても良い気晴らしと日頃の運動不足の解消になりました。

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今年も新緑の昇仙峡を散歩してきました。

3年連続、今年も新緑の昇仙峡を散歩してきました。
私は新緑の昇仙峡が好きです。
この時期になるとブログのアクセス解析で「GW昇仙峡混雑」のキーワードが増えます。
普段より人は多いですが混雑とまではいかないように思います。
とは言え、グリーンラインの途中にある県営無料駐車場は満車空き待ちのはずなので注意が必要です。
私は運動不足解消の散歩も兼ねるので一番下の市営無料駐車場に車を止めて登っていきます。
ただし仙娥滝までの往復で3時間くらい歩く覚悟が必要です。

今回は山の緑を中心に写真を紹介します。
写真をクリックすると少し大きくなるのでクリックして見て下さい。

ここが昇仙峡入口。

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昨夜の雨で空気が洗い流されてきれいな青空となりました。
今年のGWはここまで曇りがちの霞んだ空模様だったので気分スッキリ。
やはりこの青空がないと新緑が映えません。

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樹が倒れている独特の岩肌。

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木々と巨岩と水が織りなす自然美。

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赤松?がなかなかの風情です。

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落葉樹林と松の緑の味わいが微妙に異なっていい感じなのです。

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本日甲府の最高気温は30℃、昇仙峡は少し高いところにあるので少し涼しく、程よい風も吹いていてお散歩日和でした。

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抜けるような青空と新緑、最高ですね~。

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県営駐車場から降りた辺りにある客引きがちょっぴり鬱陶しい店に居た猿。
動きが激しく顔を撮らせてくれませんでした。
お店の人がシーちゃんと呼んでいました。
山なのにシー(sea:海)?(笑)

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山の岩肌がなかなかきれいです。

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そして昇仙峡と言えば覚円峰です。
左の覚円峰より中央の岩肌の方が迫力あり。

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緑の木陰がいい感じな遊歩道。

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豪快な仙娥滝。この辺りは深い峡谷の日陰なのでかなり涼しいです

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滝の上に出ると見える右側の山が新緑でとてもきれいです。

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世界で2番目においしいソフトクリーム、とうとう買ってしまいました。
昨年からこの看板は端に追いやられています。
フルーティーな味わいに感じたのですが、食べた後でハチミツの味わいだと気付きました。
ここ数年食べていないので忘れつつありますが、ハーゲンダッツのバニラが似たような味わいだったように思います。
美味しいですよ!

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そのソフトクリームを売っていた店の奥のところに2匹の猫がいました。
自由気ままな猫達。

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松林がきれいです。

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入口の所に戻ってくると5時少し過ぎ、この店はもう店じまいです・・・。

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ということで散歩終了。
今回は写真をあまり撮らず(と言っても132枚撮っていました)サクサク歩いたので2時間45分程でした。
2時間くらい歩いたところで脚の付け根が痛くなったりして情けないのですが、今回豆はできずに帰ってこられました。

運動不足の解消と気分のリフレッシュが出来ました。

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舞鶴城公園の桜を見てきました。

昨日舞鶴城公園(甲府城址)の桜を見てきました。
今日は天気が崩れるという予報だったので昨日にしたのです。
甲府の桜は今が満開。
来週は信玄公祭りですが、残念ながら桜の見頃は過ぎてしまいます。

まずは入口。
時計がピッタリ午後2時を指しています。
舞鶴城に天守閣はありません。

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雲が多かったですが青空も見えました。
謝恩塔と桜。
帰ってから写真を見て鳥が写っていることに気付きました。
狙って撮ったのではありません。

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ご覧のとおり満開です。

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上から見た桜もきれいです。
花見客もそこそこいましたがそこは甲府。
上野のような混雑とは程遠い状況。

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お城の南側の甲府の街。
はっきり言って県庁所在地とは思えない小さな街です。
右側に見えるビルは高層マンション+商業施設。
街の活性化の起爆剤となるはずだったのですが・・・。
不発?

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お城の東側に広がる甲府盆地。
長閑です。

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お城の北側の甲府の街。
こちら側にも高層マンション。
左側に見える奇抜な建物は建築家丹下健三設計の山梨文化会館。
YBS(山梨放送)が入るビルです。
桜のすぐ向こう側が中央本線で甲府駅構内。
そこに並ぶレトロな建物は駅周辺の観光地化の一端。
写真中央の山際に武田神社(信玄屋敷があったところ)があります。
信玄公はお城を作りませんでしたからね。

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濃いピンク色の桜もありました。
綺麗ですよね。

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青空をバックにすれば更に映えるのですが残念ながら曇りがち。
でも桜はきれいに咲いていました。

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松の緑色と桜のピンク色の対比もなかなかきれいです。
先程の甲府の街の写真は写真中央の城壁の一番上から撮りました。
ビューポイントなのでここに来たら是非登って甲府市を見渡して下さい。

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というわけで公園内を一周して花見終了。
桜を満喫して程良い散歩ができました。

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ゴールデンウィークの昇仙峡へ行ってきました。

昨日新緑の昇仙峡をハイキングしてきました。
昨年も5月3日に行ったのでした。
昇仙峡と言えば紅葉の時期なのでしょうけれど私は新緑の今が好き。
昼ごはんを食べた後のんびり出かけました。
自宅から車で20分くらいで到着。

入口手前で昇仙峡は通行止めとか叫んでいる地元の人が居たので、
私はてっきり土砂崩れか何かかと思って説明を聞いたら、
単にこの時期の通行止めのことでした。
ややこしいことをしないでほしいです。
まあゴールデンウィークなので初めて来た人へのインフォなのでしょう。

「長とろ橋」を渡って三叉路を過ぎで少し行くと無料駐車場があります。
ここは駐車場待ちなどなく、空きがあるのですぐに駐車できます。
ただし「昇仙峡グリーンライン」の途中にある県営の無料駐車場は満車で、
空き待ちの行列ができますし、仙娥滝の上のお土産やの辺りは少々混雑します。

去年より今年の方が人は多かったです。
とは言えそこは昇仙峡、混雑とまでは言えない状況。
この時期混雑しない昇仙峡は穴場の観光地だと思います。
相変わらず一番下から徒歩で上って行く人は少ないです。

トテ馬車がいました。馬車で行くのも一興。

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ここから車両通行止めの遊歩道/ハイキングコース。
車でサラッと走ってしまたのでは大自然を満喫できません。
県営駐車場のあたりまで1時間くらいなので歩きましょう!

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多いと言ってもこのくらいしかいません。
平日は上りのみ一方通行なので車が通れる道幅です。

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天気が良く、緑の渓谷は気持ち良かったです。

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これはつつじなのでしょうか。赤い花がきれいでした。

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「愛のかけ橋」の上からの眺め。静かで良い感じです。

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「愛のかけ橋」の欄干。こういういたずら書きはいけません。

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これは藤なのでしょうか。薄紫色がきれいでした。

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県営駐車場から先の遊歩道(ここは徒歩のみ)の途中にある「覚円峰」。
昇仙峡と言えばこれなのですが、今回はその手前にある岩山を中心に撮影。
絶景かな。

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ここは下の河原まで10数メートルあるのですが写真では伝わりません。
撮影しているのは崖の上で迫力ある景色なのです。

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人が多いとは言ってもこんな状況にもなります。
こちらは道が細いので徒歩なのです。岩肌が凄い。

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緑色の「昇仙橋」の上はビューポイント。多くの人が足を止めて記念撮影をします。

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「昇仙橋」の上から渓谷を見たところ。
ここも川まで10メートルくらいあってちょっと怖いのですが写真では伝わりません。

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そして「仙娥滝」。浸食でどんどん奥へ引っ込んでます。
マイナスイオンが気持ち良いです。日陰なので涼しいです。

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滝の上にあるお店。昇仙峡のお土産と言えばアメジスト(紫水晶)でしょう。
数年前にここで1050円のやつを買いました。

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ロープウェイのりばまで行って折り返しました。
ハイキングが目的なのでロープウェイには乗りません。
ローカルな雰囲気満載(笑)。

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帰りに気付いた滝のところにある道祖神?
1円をお供えして安全を祈願。

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これも名物の「石門」。
前に書いたけれど右側の上の岩と下の岩の間に少し隙間あり。

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昨年も書きました。
店先に居たこの犬は昨年同様行きには立っていたけれど帰りには寝てました。

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緑と水の渓谷に心癒されます。

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人が大勢来ていた頃にやっていたお店は今シャッターが閉まったままです。
店の前に無造作におかれたままのタヌキ石造とアメジスト原石。
都会に住んでいる人には分からない地方の現状の一端。

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岩と白い水しぶきの妙。

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昨年報告が抜けていた「ふぐ石」。

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昇仙峡入口に戻るとちょうど5時。
防災無線から「故郷」のメロディーが流れてきました。
左に見えるのが「長とろ橋」、右に行けば昇仙峡入口です。
5時なのにもうこの閑散さ。

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ということで往復約10kmをほぼ3時間かけてハイキングしました。
普段これほど歩かないので左足の薬指にマメができました。情けない。

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たまにはアウトドアねたでも。

近所にある芸術の森公園を散歩してきました。芸術の森公園はミレーの「種をまく人」が所蔵されている県立美術館と県立文学館が建っている敷地の総称です。

陽が沈む少し前で暗くなりつつあり、安物コンデジカメラで、更に撮影の腕がないということで、写真の出来の悪さには目をつぶってやって下さいませ。

美術館通り沿いの銀杏並木がきれいです。青空に映える黄色。

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入口を入ると目立つ楓。真紅!

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遊歩道も程よく色づいてます。赤色、黄色、緑色のハーモニー。

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日本庭園もきれいに染まっています。以前池にいたカモがいなくなっちゃった。

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こういう景色は気分が落ち着きますよね。のんびり。

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文学館のレンガ色と紅葉がマッチしてます。

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モニュメントと富士山。残念ながら富士山には雲がかかってます。

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結構散歩している人がいました。日曜日で天気が良いですからね。

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せっかく近所にあるんだからたまには散歩も良いでしょう。

ジャズ新譜がたまっているので紹介記事を書かないといけないですね。最近どうも書く意欲がわかないので困ったものです。次回はジャズ新譜を紹介します。

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新緑の昇仙峡へ行ってきました。

いつもインドアネタばかりなのでたまにはアウトドアネタということで。
新緑の昇仙峡へ行ってきました。
日頃の運動不足解消という目的もあります。
昼食を食べて「花子とアン」を見てから出発。
自宅から車で20分くらいです。

今日はいつもと違い一番下から上っていくことにしました。
ゴールデンウィークなのに市営駐車場(無料)は余裕で空いています。
ここから上っていく人は少ないようです。
混雑していないのでゆっくり自然を満喫。
混雑期(紅葉の時期とか)はここから馬車(観光案内付)が出ています。
今日は最高気温28.9℃。
汗を拭きつつ歩きました。

ここが入口。平日は上りのみ一方通行(9時~17時)。車両進入可。

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色々な奇石や奇岩があるので今回はそれらを下から順に紹介します。
各石/岩の近くに看板が立っているのですが、
自然の景観を壊さないような地味目の看板のためうっかりすると見逃します。
行きに見逃したものは帰りに撮影しました。

亀石。いまいちなんだか分かりにくいです。

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大砲岩。これは筒の形なので分かります。

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オットセイ岩。何となく分かります。2匹のオットセイ?

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トーフ石。さいの目切りですね。

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猿岩。いまいちよく分かりません。

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ラクダ石。左下が頭です。2コブラクダ?

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富士石。真ん中の石ですね。意外と微妙。

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熊石。熊の顔でしょうかね。それらしいです。

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ねこ石。微妙な感じですね。

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大仏岩。これは納得。大仏さんです。

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松茸石。見てのとおりです。

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はまぐり石。まあそんな感じでしょう。

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五月雨岩。う~む、よく分かりません。

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寒山拾得岩。これだと思うのですが・・・。

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登竜岩。そんな感じです。
輝石安山岩が花崗岩の亀裂に貫入したもので全国でも地質学上珍しい岩脈。

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えぼし岩。これは分かります。

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以上です。
石や岩を見ながら大自然を満喫しつつ上がっていきました。

途中にハイキングコースがあったので入ってみることにしました。

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単なる山道なので足を滑らせると谷へ落ちてしまいそうな箇所あり。
特に案内板もないので少々不安げに山の中を歩いていくとすぐに羅漢寺に到着。
アレッ、こんなに短いの?
羅漢寺は現代建築なので趣はありませんでした。

で、県営駐車場の下に到着。
ここまで写真を撮りながらのんびり歩いて1時間少々でした。
ここから仙娥滝までは何度かブログに書いていますので今回はカット。
こちらはそれなりに人がいましたが混雑というほどではありません。

遭遇した動物を2枚。
行きの時は土産屋の店頭に座っていたワンちゃん。帰りには寝てました。
なんかとってもローカルでいい感じ。脱力系(笑)。

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鴨を発見! 帰りに偶然2ヶ所で見かけました。こんなところにもいるんですね。

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気になった看板2枚。
「平成百景」全国第2位。「世界で2番目においしいソフトクリーム」。共に2位!

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近くにいたカップルが言ってました。世界一おししいソフトクリームって何?
私もそれが知りたい。

トータル3時間散歩。休憩は1度のみ少々。
結構疲れましたが新鮮な空気をたっぷり吸って気分をリフレッシュできました。
ゴールデンウィークでもあまり混雑しないので昇仙峡はおすすめです。

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紅葉の昇仙峡を散歩してきました。

昨日は日頃の運動不足解消も兼ねて、近くにある(車で30分かからない)昇仙峡を散歩してきました。紅葉の昇仙峡へ行くのは何十年ぶりのことです。

今回もグリーンラインの途中にある県営駐車場(無料)へ車を停めることに。3連休初日ですがゴルデンウィークの時ほど混雑しておらず、10分ほど待ったら空きました。ここから仙娥滝までは徒歩で20分くらい。そこそこ勾配もあり適度な運動になります。大自然の中を遊歩するのは気分が良いものですよ。

昇仙峡と言えば覚円峰。風化水食でできた直立約180mの花崗岩です。

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今年は10月初旬まで暑かったからなのでしょうか、紅葉まっさかりというにはまだ少し早いように感じました。

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場所によってはご覧のとおりのきれいな紅葉。

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川原には大きな石がゴロゴロ。石を縫うように水が流れます。

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紅葉の昇仙峡は良い感じです。

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覚円峰を真下から見上げると凄い迫力なのですが写真では伝わりませんね。

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覚円峰の真下というのは石門の対岸辺りです。その石門は記念撮影ポイント。ほとんどの人がここで写真を撮っています。

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右の覆いかぶさる岩を左の岩が支えているように見えますが・・・、実は少し隙間があいているのです!

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渓谷にかかるこの橋を渡るともうすぐ仙娥滝。

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橋の上から下流を見ると深く浸食された渓谷だというのが分かります。

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橋を渡ってこの覆いかぶさる岩のところをくぐって左へ曲がれば仙娥滝が見えてきます。

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水しぶきが漂ってしっとり潤い、もちろんマイナスイオンもたっぷり浴びられます。

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ここから階段を上って滝の上へ。そこには「なんじゃこりゃ?」の恐竜の首が飾ってありました。この感じがいかにも地方の観光地(笑)。

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そしてここが滝の上、結構近くまで行けます。この先超危険!

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そこから少し歩いて缶コーヒーを飲んで、水晶研磨を見学できる店をサラッと見学して折り返すことに。今回は昇仙峡ロープウェイには乗りません。

帰りにもう一度滝を撮影。浸食によりどんどん奥へ。

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最後にもう一度きれいな紅葉。

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ということで、約2時間散歩を楽しんで運動不足も解消。

最後に昇仙峡の案内図。クリックして拡大して見て下さい。

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県内外からの観光客の皆様をお待ちしております。
大自然が皆様を「お・も・て・な・し、おもてなし!」。

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近所にある芸術の森公園へ行きました。

今日は良い天気でした。
紅葉シーズンということで近所にある芸術の森公園へ行ってきました。
本当は昇仙峡の紅葉を見に行こうかと思ったんですが、
風が吹いて寒そうなので行くのをやめてご近所へ(笑)。

近接する通りには銀杏の街路樹があります。黄色が青空に映えます。

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お次は真っ赤な楓。

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楓林の路は赤色、黄色、緑色ときれい。

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日本庭園の池にはカモがたくさんいました。

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日本庭園と文学館。文学館の壁はワインレッドです。ブドウ名産の山梨ならでは。

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こちらが日本庭園です。ちょっと日陰になってしまってます。

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フローラの泉と文学館と紅葉。

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現代彫刻と雪に覆われた富士山。山梨と言えばやっぱ富士山でしょ!

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もう少し後ろへ下がって撮ったほうが富士山が大きくなります。
ここはシャッターポイントなので写真を撮っている人が多いです。

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岡本太郎の彫刻と楓。

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せっかくここに来たので美術館の絵を見てきました。
美術館の壁はもちろんワインレッド。
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常設展のミレーの絵とバルビゾン村の画家たちの絵は大好きです。
もう何度も見ています。
その他の常設展は絵が時々入れ替わるので今回新しい絵を見てきました。
特設展は「豪快なる大倉財閥の美術コレクション」。
日本の古美術や中国の古い絵などが展示されていました。
美術館で静かに絵と向き合うと心が落ち着きます。
1時間半くらいゆっくり見ていたら閉館時間間近。
外はもう暗くなり始めていました。
ヘンリー・ムーアの彫刻がライトアップされてます。

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芸術の森公園を散歩して美術館で絵画鑑賞。
芸術の秋を満喫した日曜日の午後でした。

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東京スカイツリー見物。

土曜日に東京泊となった私、翌日曜日に東京スカイツリーを見に行きました。

地下鉄銀座線で浅草に出てそこからはスカイツリーまでは歩きです。それ程遠くないので良い散歩になります。まずはいつもの吾妻橋の撮影ポイントから。墨田区役所とアサヒビール本社、2つの斬新なビルの間からスカイツリーが見えます。9時半くらいですが西から撮ると逆光ぎみですね。P163_3 途中撮影しながら歩いていきました。オープンしてから最初の週末とあってもうかなりの賑わいです。
P164 南側の川はすっかりきれいに整備されました。業平橋からの眺めです。
P165 川を挟んでスカイツリーの真下から見ると真上を見上げる感じになります。展望デッキから上はアンテナが少し見えるだけです。
P166 広場にあるモニュメントの中からスカイツリーを撮ると面白い写真が撮れるということで順番待ちの行列ができていました。この辺りにはTV局のカメラも来ていました。ニュース用のビデオを撮っているんでしょう。
P167 ソラマチの外の階段を上ってソラマチの屋上からスカイツリーを見る。見る角度によって曲線のラインが変わります。
P168 ソラマチの屋上にあるスカイツリー入口。スカイツリーにはソラマチの中からでももちろん入れます。
P169 この写真を撮ってからソラマチの中へ入ったら凄い混雑でした。人人人。スカイツリーにまつわる商品の数々が売られていました。特にスカイツリーグッズを売るお店のレジなどには長蛇の列。レジが済むまで30分くらいかかるんじゃないかな~。ソラマチは広いんで隅々見るには半日くらいかかりそうです。
また外へ出てイーストタワーとスカイツリーを見ます。曲線のデザインはマッチするようになっています。
P170 少し離れれば展望デッキと展望回廊が見えます。この日はとにかく良い天気。
P171また業平橋から。お昼も近づいてきて人は更に増えていました。
P172 浅草までは帰りも歩きました。途中の源森橋は東部伊勢崎線の電車とスカイツリーが見える絶好の撮影ポイントです。
P173 スカイツリーの上部は色々なアンテナがたくさん付いていてかなりメカメカしてます。ちょっとスマートさに欠けますよね。展望デッキまでの優雅な曲線とミスマッチです。
P174 吾妻橋に戻ってもう一度スカイツリーを撮影。
P175今度はきれいに撮れました。近代美術といった感じの建築物コラボ。東部伊勢崎線の浅草駅もリニューアルしました。駅の上の時計台が復活したんだそうです。外壁も塗りなおしてきれいになりました。
P176 そして雷門前はご覧のとおりの大混雑。人力車観光案内のお兄さん達は盛んに呼び込みをしていました。天気が良いので人力車に乗っての浅草観光は素敵でしょうね。スカイツリーの周辺にも人力車に乗った観光客はいました。
P177 そしてラストは雷門前の交差点から眺めるスカイツリー。
P178 というわけでお昼になったので浅草で昼食を食べました。あとで気付いたのですが、この天気のおかげで一挙に日焼け。薄い頭と広いおでこは見事真っ赤になっていました(笑)。歩き通しだったのでかなり疲れました。

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昇仙峡へ行って散歩してきました。

去年はゴールデンウィークに諏訪湖へ行って車をへこませてしまった苦い経験が。
今年はそんな災難に見舞われないことを祈りつつ近場の昇仙峡へ行ってきました。

家からは車で30分くらいなので、
昼食を食べて大河ドラマ「平清盛」再放送を見てからのんびり出発。
昇仙峡へ行くのは数年ぶりです。
県営の無料駐車場待ちが15分くらいでした。
ゴールデンウィークとはいえ大混雑とまでいかないのが昇仙峡。
駐車場からは歩きです。

*写真をクリックして拡大し、自然を満喫して下さい。

ますはコレ。昇仙峡と言えば覚円峰。
名前の由来は覚円(僧侶)がこの岩の上で昔座禅して修行したからとか。
高さ約180mの巨岩です。
P112_2 

新緑がとてもきれいでした。
秋の紅葉シーズンは最高ですが、新緑シーズンも悪くないです。
P113

渓谷の中は巨岩がゴロゴロ。
この渓谷に沿って遊歩道を歩き仙娥滝へ向かいます。
P114

遊歩道はこんな感じです。
人がいなくなる瞬間もあるくらいなのでそれほど混雑していません。
P115

深い渓谷なので日陰になってます。
巨岩と水しぶき。
P116

こんな危険な岩の下を歩きます。
親子連れよりカップルのほうが多かったです。
P117

通り抜けるとこんな感じです。
P118 

滝の手前の橋と渓谷。
この黄色い花は何だろう?
P119

深い渓谷です。
橋の上から。
P120

こんな岩の下も歩きます。
仙娥滝はこの先です。
P121

昇仙峡と言えば仙娥滝も有名です。
日本の滝百選に選定されているとか。
落差30m。
どんどん浸食して奥に入っちゃってます。
P122

ここが滝の上。
すぐ近くまで行けます。
この先超危険。
P123

そして今日は更に上がって昇仙峡ロープウェイに乗ることにしました。
このロープウェイに乗るのはたぶん20数年ぶりです。
往復¥1000(大人)。
所要時間5分で、仙娥滝からパノラマ台駅まで上がります。

で、パノラマ台駅の発着場所から下を見ます。
湖のように見えるのが荒川ダム。
自然はいいな~。
P124_3

パノラマ台と言えばこれですよね。富士山!
今日は良く見えました。
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岩山の向こうは甲府盆地で甲府市街地。
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パノラマ台には神社やらパワースポットやら。
観光客を呼ぶためのあれやこれやが点在していました。
これはパワースポット「約束の丘」の「福を呼ぶ鐘」。
私も一応お願いごとしてきました。
P128

うぐいす谷からの眺め。
雄大だな~。
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帰りのロープウェイ。
すれ違うゴンドラ。
P130_2

赤色と黄色と緑色がきれいだったのでパチリ。
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ということで、3時間弱の散歩で自然を満喫してきました。
近くにある観光地、昇仙峡。

お土産を買うなら「紫水晶」がオススメ。
これは以前買ったものでスピーカーの上に飾ってあります。
¥1000くらいで売ってます。
P132

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