レコードプレーヤー探訪 AUP-8000
久しぶりのこのネタ。珍品紹介です。
新日本電気NECのAUP-8000。
昔はNECもオーディオ製品を作っていました。
オーディオブランド名はDianGo。
こういう珍品が好きですw。
以前兄弟機AUP-7000を紹介しました。
http://ikki-ikki.cocolog-nifty.com/blog/2024/04/post-b9dac0.html
ネット上で紹介されていないから興味が湧いたのですが、
使えそうなカートリッジが付いていたので、
レコードプレーヤーがゴミだったとしても元が取れます。
ヤフオクで1円落札。送料のみで買えたことになります。
それほど汚れはありませんでした。
木目調でないとヤフオクでは人気がありません。
グレーは落ち着いた色調で私は良いと思います。
これが使えそうなというか。
問題なく使えたカートリッジ。
オーディオテクニカのAT10dの元なのか廉価版なのか。
針とカンチレバーが無傷なのは針カバーがあったからでしょう。
モーターの方も問題なく回転しました。
弟機AUP-7000との違いはサイズ違いでした。
こちらは一回り大きい 490mm×410mm。
これは見覚えがあるようなモーターですよ。
ACサーボモーターなのでプラッターは軽く、
外周を厚くして慣性質量をかせぐこともしていません。
内周のでっぱりはベルトドライブのベルトをかけるところ。
ベルトドライブと共用のプラッターなのです。
AUP-7000(ダイレクトドライブ)のプラッターとも共用。
トーンアームベースはプラスチック。
廉価系のトーンアームです。
アームベース周りはAUP-7000と類似。
ただしキャビネットが大きい分トーンアームは長くなっています。
脚は底板に直付けで、高さ調整機構なし。
底板は安っぽい材質で薄め。
電源トランスレスのACサーボモーター。
マニュアル機なので中身スカスカ。
モーター周辺の配線。AC100Vが直接配線されています。
このモーターは他に何度も紹介しているFUJIYA ELECT製。
外形からするとLUXMAN のPD282と類似のものです。
回転制御基板。AUP-7000と同じ型式の基板です。
トーンアーム下の配線周りのシールドはスカスカ。
掃除をしたらすっかりきれいになりました。
ゴムシートは汚れがとれなかったので、
オーレックスのものを載せてあります。
問題なく使えます。普通に聴くには十分な性能です。
こういうシックなデザイン、私は好きです。
モーター乗せ替えのベースにしようと思ったけれど、
私のオーディオラックに載せるには奥行が長く、
このまま誰かに使ってもらった方が良いと思いハードオフへ。
カートリッジとヘッドシェルはなしで、
そこそこの値がついたので儲かりましたw!
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