アンプTA-3650が壊れました。などなど。
愛用中のアンプTA-3650(メインアンプ部のみ使用)が壊れました。
鳴らしている最中に突然 ”ポッ” と音がして電源が切れたのです。
開けて中を見ると・・・、電源フューズが溶けていました。
古いアンプで部品交換もしていなかったので壊れるのは仕方ないところ。
ザっと見た感じでは他に焦げたような部品はありませんでした。
音が気に入っていたので修理も考えましたが、
壊れた部品を探し出して交換するのが面倒なので廃棄しました。
最近電源を入れた後、音量が小さく感じるときがあったので、
出力リレーの接点不良かと考え、リレーを交換しようと思っていました。
こうなってみると、
出力トランジスタのバイアス電流が異常だったのかもしれません。
それで何かの部品に負担がかかり壊れたとか?
ハードオフで¥2,200で買い、
部品交換もせず(手持ちの電源コンデンサは追加しました)、
3年弱楽しんだので十分元は取れました。
後任は以前軽くメンテしてしばらく使った後保管していた
オンキョーのIntegra A-7です。
こちらの方が音がタイトでHiFi感はあるけれど面白みに欠ける感じ。
出力トランジスタはONセミコンダクタの最近のものに交換しています。
さて、更に後日談。
アンプを交換したのですが、やはり何か音量が足りない感じです。
こちらのアンプのゲインが少し低いせいかとも思いましたが・・・。
それでかなり久しぶりにCDを聴いてみると、そんな感じはないのです。
で、ひょっとしてこれは自作フォノイコライザーの調子が悪いのかと思い、
モノラル録音のレコードをよく聴いてみると、
右チャンネルの音量が少し小さく中音の張りがないのです。
これが音量感不足の原因だったようです。
真空管の寿命かもしれないと思いました。
だってテレフンケンのECC83をこのフォノイコで13年使用していますから。
この真空管、元は中古入手したラックスマンのCL-32に付いていたものです。
通算で一体何十年間使用したのか。
下の写真は一時期所有して使っていたCL-32。
プリント基板の全はんだ付けをやり直し、
フィルムコンデンサと電解コンデンサ(電源ブロックコンデンサ以外)を交換。
噂で聞いたことがあります。
テレフンケンの真空管の凄さは音云々ではなくその長寿命なのだと。
納得させられるものがあります。
そこでだいぶ前に買って予備として保管していた真空管に交換しました。
ロゴマークはありませんがNEC製としてバラで売られていた12AX7Aです。
交換後は左右チャンネルの音が同じ音量と質で出るようになりました。
1本寿命を迎えたテレフンケンのECC83(ダイヤマーク有)。
交換したNECの12AX7A(バラで安く売られていたもの)。
私の耳では特に音の違いを感じません。問題なし!
エージング不足は何となく感じます。
テレフンケンECC83、長い間ご苦労さまでした!!
十数年前に記事にした自作フォノイコはぺるけさん回路設計のものです。
トランジスタのフォノイコを作りたい気分はかなり前からありますが、
なかなかその気になりません。
余談ですが、
最近真空管(現行輸入品)がメチャクチャ高くなっていてビックリ!
数年前の倍に値上がりしています。
円安、物価高を痛感する出来事です。









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