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またまたレコードプレーヤー再構築

またまたレコードプレーヤーを再構築しました。
これがいまいちだったのでやっちゃいました。

P163_20221009095501

キャビネット素材はSONYのPS-1350。
これって前に紹介したPS-2350にそっくりです。
微妙な違いはあるんですけどね。
ベルトドライブです。
これもプラッターの軸受がN.G.でした。

P164_20221009095501

底板は単なるカバー。
脚はキャビネット側に取付けられています。

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PS-2350の時に説明しているのでお見せするだけ。

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鉄板上に組まれたレコードプレーヤー機能は除去。
外枠は厚みがあって剛性は高いです。

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パーツを乗せてプラッターの位置を確認。

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モーター軸が長いので板を重ねてから取付け。
これで強度もアップします。
ストロボランプやスイッチも取付け済み。

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トーンアーム取付け部の穴は最小限にして強度確保。
太いRCAケーブルを使っています。

P170_20221009095501

組みあがりました。
取付けパーツは少なめでスカスカ。
更なる強度アップのために板を貼り付けるスペースはありますが、
そこまでやりません。
トランス取付けはゴムで防振しています。

P171_20221009095501

底板はリブが当たってそのままでは取付けられませんでした。
取付けネジ部分は当たっていなかったのに勘違いして穴あけ。
軸受部分は穴を開けないと当たります。

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プラッターを外すとこんな感じ。
今回はトーンアーム取付け用とスイッチ取付け用のアルミ板を
黒色に塗装してみました。
板の色ムラはそれ程気にしないのでそのまま。

P173_20221009095501

精悍な仕上がりだと思うのですがいかがでしょう。
常用機に決定です。

P174_20221009095501

自作品だとレコードがより楽しく聴こえます。オレ流!

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既成品のレコードプレーヤーは今必要ないです。

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