« レコードプレーヤーPS-X2をいたぶる。 | トップページ | 懐かしのレコードプレーヤー »

PS-X2更なる改造

PS-X2のトーンアームを交換してしまいました。

高さ調整ができるトーンアームにしたいということで、
またしてもビクターのJL-B31のトーンアームに登場願いました。

安く入手できて信頼できるショートアームは、
私にとってはこれくらいしかありません。

調達はヤフオクのジャンクレコードプレーヤー。
トーンアーム、ダストカバー、モーター、制御基板だけ取って、
他はガレキとして処分。

モーター在庫はこれで3個になりました。
いらないけれど何か捨てられないのですw。

トーンアームはほんの少しガタつきがあるけれど問題ないレベル。
このトーンアームは汚れていても掃除すればピカピカになります。
表面処理が良いのでしょうね。もしくはステンレス製なのかもしれません。
劣化で錆が浮きまくるトリオのトーンアームとは大違い。

ホームセンターで売っているアルミ板を使って取付け。
以前書いたAUP-7000の改造で使ったアルミ板の残りを使いました。

P145_20210814120101

オーバーハングを適切にするための取付け位置が微妙で、
トーンアームの錘がダストカバーに干渉(後ろと右)しない
ギリギリの位置を探るのに少し苦労。

トーンアームから出る線はアルミホイルで適当にシールド。
アルミホイルの端をアース線接続のネジで挟んでいます。
トーンアーム本体を接地していないけれどノイズはないのでそのままです。

P146_20210814120101

ピカピカのトーンアームが美しい。
安いレコードプレーヤーですが、私にはこれで十分。

P147_20210814120201

安物でも満足できる体質になってしまったみたいですw。
お気に入りのレコードプレーヤーで聴くひと時は気分良し!

|

« レコードプレーヤーPS-X2をいたぶる。 | トップページ | 懐かしのレコードプレーヤー »

レコードプレーヤー探訪」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« レコードプレーヤーPS-X2をいたぶる。 | トップページ | 懐かしのレコードプレーヤー »