PS-X2更なる改造
PS-X2のトーンアームを交換してしまいました。
高さ調整ができるトーンアームにしたいということで、
またしてもビクターのJL-B31のトーンアームに登場願いました。
安く入手できて信頼できるショートアームは、
私にとってはこれくらいしかありません。
調達はヤフオクのジャンクレコードプレーヤー。
トーンアーム、ダストカバー、モーター、制御基板だけ取って、
他はガレキとして処分。
モーター在庫はこれで3個になりました。
いらないけれど何か捨てられないのですw。
トーンアームはほんの少しガタつきがあるけれど問題ないレベル。
このトーンアームは汚れていても掃除すればピカピカになります。
表面処理が良いのでしょうね。もしくはステンレス製なのかもしれません。
劣化で錆が浮きまくるトリオのトーンアームとは大違い。
ホームセンターで売っているアルミ板を使って取付け。
以前書いたAUP-7000の改造で使ったアルミ板の残りを使いました。
オーバーハングを適切にするための取付け位置が微妙で、
トーンアームの錘がダストカバーに干渉(後ろと右)しない
ギリギリの位置を探るのに少し苦労。
トーンアームから出る線はアルミホイルで適当にシールド。
アルミホイルの端をアース線接続のネジで挟んでいます。
トーンアーム本体を接地していないけれどノイズはないのでそのままです。
ピカピカのトーンアームが美しい。
安いレコードプレーヤーですが、私にはこれで十分。
安物でも満足できる体質になってしまったみたいですw。
お気に入りのレコードプレーヤーで聴くひと時は気分良し!
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