久々にPCオーディオを満喫!
レコードプレーヤーに固執している感があるブログですが、
それはレコードプレーヤーという機械をいたぶるのが好きだからで、
聴くことに関してはアナログが全てではありません。
せっかくパソコンを買い替えたので滞ていたPCオーディオを復活させました。
前のパソコンはオーディオプレーヤーが停滞することしばしばで、
聴く気がしなかったのですが今度は大丈夫でしょう。
私のDAコンバーターはオンキョーのDAC-1000。
まずはドライバーのインストールから。
オンキョーのホームページを見たけれど、
どこにドライバーがあるかわからないので、
ネット検索でみつけました。
Windows10のドライバーはないようです。
とりあえすWindous7のドライバーをダウンロード。
exeファイルを起動するとエラーが出ます。
困りました。
まあこういう時はネット検索ですね。
今やネット検索をすれば分からないことはないくらいなのですから。
やはりありました。
やり方を紹介しているサイトが。
なるほどプロパティからWindous7互換モードを設定して起動すれば良いのか。
無事ドライバーがインストールされました。
試しにYoutubeの動画を再生するとオーディオ装置から音が出ます。
次はオーディオプレーヤーのインストール。
無料のソフトしか使うつもりはないので、
まずは無難なfoober2000をダウンロード。
問題なく起動してオーディオから再生可能です。
ちなみに数年前に部屋にあるCDが増えすぎたなどの理由から、
いらないCDを整理しつつ、
それでも約1000枚のジャズCDをリッピングしてHDに入れ、
CD自体はディスクユニオンの買い取りに出しました。
1枚は高くなくても数が数なので買い取り金額はトータル数十万円に。
リッピングしたファイルはWAVです。
私は非可逆圧縮MP3の音が耳障りで長く聴いていられない体質。
一応オーディオの音質を気にかけているわけですからWAVは当然の選択。
ファイル容量はかなりのものです。
話を戻してfoober2000。
爽やかな音には好感が持てますが、音の実態感が薄いのがどうも。
ということで本命のPlayPcmWinをインストールすることに。
これは本当に良い音で再生できるオーディオプレーヤーだと思います。
細かい理屈は他のサイトにまかせるとして、
久々に聴きましたがやはり良い音です。
ハイファイとはこういう音のことを指すと思います。
昔いくつか入手したハイレゾ音源を聴くとやはり素晴らしい!
これにはDAC-1000の性能が大きく関わっていることは言うまでもありません。
今まさにPCオーディオを聴きながら、
このブログを書いているわけですが何の支障もありません。
これが当たり前なのでしょうけれど、それが出来なかったのです。
オーディオが気持ち良く鳴ってくれると私は幸せ!
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