ドリカムって日本版スウィング・アウト・シスターなの?
ブログ解析の検索キーワードランキングを見ていたら 「ドリカム ブレイクアウト」 の文字が出てきました。いつもやることなのですが同じキーワードでGoogle検索してみました。私のブログが何番目に出て来るか気になるからです。4番目くらいに出てきました。それが下記の記事。
こんなところに類似性を発見! サウンド・リサイクル
(YouTubeの著作権チェックは厳しいので再度引用したものは少々難あり)
でっ、1番目に出て来たのを読むと気になることが書いてあります。NHKのラジオ番組?の内容を書いた記事のようです。
中村正人(DREAMS COME TRUE)
(イギリスの女1人、男2人のバンドの)「ブレイクアウト」を聴いたら、心が晴れたんですね。イギリス人がやるソウルミュージック、じゃ俺も日本人がやるブラックミュージックを、
というものです。ドリカムって日本版スウィング・アウト・シスターだったのです!! ドリカムの中村正人がそう言っています。なるほどっ!
私が2年前に書いたドリカムとスウィング・アウト・シスターの類似性、その理由が分かりました。私の耳も大したもんですよね。それを聴き当てていたんだから。という程のことでもないか(笑)。
それから、ドリカムは日本人がやるブラックミュージックだったのです。そのあたりのフィーリングは私のブログ記事にも書いてあります。
言っておきますが私は別にジャズがどうたらこうたら言う前に、昔からブラックミュージックのフィーリングが好きです。なので取って付けたような、かつ通り一遍の ”ブラックミュージック語り” をする人達のうさん臭さはすぐに見抜けます。なんて大袈裟な(笑)。
検索で出て来た他の記事の本文には
スウィング・アウト・シスター [ Swing Out Sister ] - ライブドアブログ
日本では、当時、かなりスウィング・アウト・シスターを意識している(真似している?)とまで言われたドリーム・カムス・トゥルー
なんて書いてありました。そんなことを言われていたとは知りませんでした。上記は本文をまんまコピーさせてもらいましたが、ドリカムの名前を間違えてます。おいおいっ!失礼だぞ(笑)。ドリカムファンの私としては見過ごせません。
いや~っ、面白いですよね~。
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