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エイミー・ワインハウスのアルバムを聴いて

早速エイミー・ワインハウスの『バック・トゥ・ブラック』を入手しました。エイミーには申し訳ないのですが中古品です。聴いて新たに気付いたことがあります。

P147

ところでこのジャケットの左下にある「PALENTAL ADVISORY」マークは「親への勧告 - 露骨な内容」という意味らしいですね。「暴力的な内容」「性的な内容」「麻薬等犯罪に繋がる内容」など露骨な表現をしているとこのマークが貼られてしまうのです。ヒップホップのアルバムにはほとんどこれが付いています。

それはさておき、新たに気付いたこととは。

このアルバム、私にとってはとにかく懐かしいサウンド満載なわけですが、《Wake Up Alone》のサウンドを聴いていたら、荒井(松任谷)由実のアルバム『ひこうき雲』が浮かんできました。(ユーミンの曲は著作権侵害になるためYouTubeにほとんど上がっていないので、比較のためにここに貼れないのが残念。)

この曲のギターのトレモロの感じは《きっと言える》とかに近い雰囲気ですし、サウンドの陰った感じは《曇り空》や《空と海の輝きに向けて》辺りに近い雰囲気を持っています。

で、ちょっと考えてみると、当時イギリスに憧れていたユーミンとアメリカンサウンドにドップリ嵌っていたキャラメル・ママ(ティン・パン・アレー)のバッキングという組み合わせが、イギリス人エイミーと古き佳きアメリカンサウンドを基にしたサウンドの組み合わせと同じ構図だということに気付きました。

やっぱりこういうところが私のツボなのだと改めて納得しました。

それから前記事で紹介した《You Know I'm No Good》。ビートの感じがヒップホップに繋がると書いたのですが、アルバム最後にオマケトラックとしてラップ入りバージョンが入っていました。これです。

やっぱりヒップホップを意識して作っていたのだと分かりました。このグルーヴ、かなりカッコいいですよね。

ヒップホップ繋がりでいけば《He Can Only Hold Her》のヒップホップ調ビートもかなり私のツボです。

サウンド全体の懐かしい感じも凄く気に入っています。ギターのフレージングは『ひこうき雲』の鈴木茂にも似た雰囲気です。

エイミーとユーミンのアルバム、約30年の時を経ているにも関わらず共通項が浮かび上がってくるところがとても面白いです。まあ少々こじつけ感はありますがご容赦願います。

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