これを見て妙に安心しました。
米国の公共ラジオ局NPRのNPR Musicが「ジャズ評論家の投票による2013年のフェイバリット・アルバム TOP50」を発表。
というのがツイッターに流れてきました。
こちらが日本語の記事
http://amass.jp/33048
これを見ると「やっぱりこんな感じですよね。」と納得。
日本のジャズ・ジャーナリズムなどを見ていると、ジャズの将来が心配になってきてしまうわけですが。まあ、日本がどんなことを言おうと、本家アメリカの評論家がまともな(私にはそう見えます)限りジャズの将来は心配ないと安心した次第。
”ベスト”ではなく”フェイバリット”での結果なのでなお安心。
私はあまり好きではないけれどやっぱりこれが1位でした。
私が今年のベスト1としたこれも24位に入っていました。
と書きながら、Eテレの「亀田音楽専門学校」を楽しんでます。
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コメント
こんにちは。ベスト50見ました!
わたしは、聴いた数少ない中からKeithのSomewhereと
Joshua RedmanのWALKING SHADOWSを、今年のベストに
選びましたが、50位内にギリギリ入っていて嬉しかったです。
ベストというかフェイバリットですね^^/
投稿: Marlin | 2013年12月20日 (金) 15時29分
Marlinさん
こんばんは。
>ベスト50見ました!
どうもです。
キース・ジャレットとジョシュア・レッドマン、Marlinさんが上げたベスト5のうちの外盤2枚が、両方ともこのリストに入っているのは、好セレクト故のことだと思います。
自分なりのセレクトでゆっくりジャズを聴き進んで行けば良いと思います。
ところで私はキースを聴いていないのですが、それはひねくれものだからということで(笑)。
>ベストというかフェイバリットですね^^/
はい。フェイバリットが良いのですよ。
それがジャズならなお良いのです。
<追伸>
フェイバリットの誤記に気付きました。修正済み。
投稿: いっき | 2013年12月20日 (金) 20時54分
こんにちは。
>私はあまり好きではないけれどやっぱりこれが1位でした。
この気持ち、よく、、わかります。(笑)
わたしは、8位にいれたかな。ロイドは9位。
なんと1位はクリポタですからね。だけど、マイフェイバリットなんでしかたなーい。(笑)
しかも、ヴォーカルの1位はMario Christmas / Mario Biondiでーす。
http://mysecretroom.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/mario-christmas.html
投稿: Suzuck | 2013年12月26日 (木) 15時42分
Suzuckさま
こんばんは。
>この気持ち、よく、、わかります。(笑)
分かっていただけて嬉しいです。
私もクリポタは今年のベスト5に入ります。
2位か3位ってところでしょうか。
>マイフェイバリットなんでしかたなーい。(笑)
了解しております。
私はメセニーの『TAP』もベスト5入りです。
メセニーは私にとって永遠のフェイバリット。
>しかも、ヴォーカルの1位はMario Christmas / Mario Biondiでーす。
いいですね~。
今年もクリスマスアルバムをたくさん載せていますね。
そのパワーに圧倒されそうです。
じぇじぇじぇ、そういえば私のブログ、今年はクリスマスに一切触れてません(笑)。
投稿: いっき | 2013年12月26日 (木) 20時51分
こんにちは。
今年はあまり新譜は買えていません。
あまり心が躍らないのですよね。
だから、少しチェックしようと思います。
とても役立ちそうです。
ありがとうございます。
投稿: ken | 2013年12月27日 (金) 17時17分
kenさん
こんばんは。
お久しぶりです。
私も年々新譜を買う量が減少しています。
そんな状況ではありますが、今のジャズをフォローし続けていくこともジャズファンの使命だと思って頑張っていくつもりです。
この情報がお役に立てたのでしたら嬉しいです。
どういたしまして。
投稿: いっき | 2013年12月27日 (金) 18時45分