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たまには懐かしいフュージョン

どうもブログを積極的に書こうと思えない今日この頃。適当にネタを探して適当に書くとしましょう。お気に入りフュージョンアルバムの紹介です。

P75 ジョー・クール『パーティ・アニマルズ』(1983年rec. CANYON)です。メンバーは、ジェフ・ミロノフ(ac-g,el-g)、ウィル・リー(el-b,vo,per)、ロブ・マウンジー(fender rhodes,vo,per)、クリス・パーカー(ds,per)です。このレコードはリアルタイムで買ったのではなく、後で中古を買ったような気がします。どうも記憶が定かではありません。

時代が時代なので、ニューヨーク・スタジオ・ミュージシャンならではの、お洒落なフュージョンになっています。お洒落と言っても決して今で言うスムース・ジャズではありません。テクニックも演奏内容もきちんと聴かせるもので、B.G.M.にしてしまうにはもったいないような気がします。

テクニックを聴かせると言っても、それを強調するような野暮なことはやっていません。同時代の和フュージョン、例えばカシオペアがテクニック重視でスクエアーがポップス感重視で売っていたのとは路線が違います。パッと聴いただけでは分からないでしょうが、聴く人が聴けば納得の演奏。この辺り、私にとっては「ジャズの本場発のフュージョンはやっぱり違うよね。」ということになるのです。

ジョー・クールのデビュー・アルバムとのこと。メンバーの4人、80年代フュージョンを知る人にとっては凄いメンバーだと分かるでしょう。当時のファースト・コールです。このグループのセカンド・アルバムが出たかどうかは知りません。私が持っているのはもちろんレコードで、このアルバムがCD化されたかどうかも不明です。

なぜかB面1曲目がタイトル曲《パーティ・アニマルズ》になっていて、この演奏に限ってはカシオペアにかなり似た雰囲気を持っています。当時のあちらと日本の微妙なシンクロ具合というのが感じられます。でもあちらはやっぱり大人なんですよね。そして和フュージョンの芯が歌謡曲なのに対して、あちらのフュージョンの芯はR&B。

このアルバム、今買おうと思ってもみつからないでしょうね。

ビックラコイタッ!このグループのライブ演奏がYouTubeに、恐るべし!
カッコいい演奏ではありませんか。この曲はアルバムに入っています。

ナベサダと共演してるし、時代ですよね。

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