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こんなものを入手してしまいました。

只今ジャズ・リスニングよりオーディオいじりが盛り上がってます。
またまたおもちゃを手に入れてしまいました。
かなりの間冷めていたメンテナンス病が発病してしまったのです(笑)。

10年くらい前にオークションでアンプを手に入れては
部品を交換したりして遊んでいました。
昔買えなかった憧れのオーディオ機器が安く落札できたからです。
問題なく動作するものからジャンクまで、色々なアンプで遊びました。
音は千差万別でした。
ある期間いじった後、再度オークションに出したりしていました。
でも山梨に帰って来なければならず、部屋の関係から1台だけを持ってきました。
サンスイのAU-D907をメンテナンスしたものです。

これはパワーアンプとして使っていたらその後トランスが断線。
結局直さずに捨てました。
このアンプは良いパワートランジスタを実装していたので残念でした。
後釜はNECのA-10Ⅲ、ただしこれは全くいじらずそのまま使用。
昨年まで使用して再度オークションへ。
オーディオ・システム縮小化の一環ですね。
自作したFETのパワーアンプも重たくて大きいからということで処分。

自作真空管アンプ3台を残してオーディオ・システムの縮小化とリファインは
これにて終了のはずでした。
がしかし・・・、トランジスタのアンプを1台手元に置きたい。
本当はトランジスタアンプを自作したいのですが、
製作記事はネット上にほとんどなく、あってもかなりめんどくさそう。

ならばということで、
古いアンプをオークションで入手してメンテして使うことにします。
安くてネット上に参考資料があって自分の好みに合うものは何か?
まあオークションに出ていないとしょうがありませんのでしばらくチェック。
メタルキャン型のパワートランジスタを使っているやつがほしいです。

というような経過があり、とうとうアンプがやってきました。

P193
Victor JA-S75、電源重視のアンプです。
昔のアンプは面構えがいかつくてそこが○。

P194
外観は経年なりで汚れや傷が多々あります。
古いし安いのでこれはしょうがありません。

動作はフォノイコライザー部、プリアンプ部、パワーアンプ部、全てO.K.
ガリは意外とありません。スイッチの接触不良は少々。
DCオフセットも少ないです。
ハムノイズが少々出る以外は問題なさそうです。
1976年発売なので37年前の製品。
よく今まで動いているもんです。
音は明るくて元気に鳴ります。
今時の繊細微妙な音は出ませんが楽しく聴けます。
プリアンプ部は少々華やかな音質で、パワーアンプ部はしっかりした音質です。
気に入りました。
プリアンプ部とパワーアンプ部は分離使用できます。

中身はこんな感じ。埃を被っていますがきれいな部類でしょう。
中の清掃はやったのだろうと思います。

P195_2
当時ブームになった左右独立電源方式。
更にプリ部/A級増幅部の電源も分離した3電源方式なので、
トランスが3個あります。
大き目の筐体に余裕を持って実装されているのが良いです。
特に手を入れたような形跡はありません。

そしてパワートランジスタは2SA753Vと2SC898Vのコンプリメンタリペア。
末尾のVはビクター用という意味でしょうか?
他メーカーのアンプに実装されているという記事が、
ネット検索で出て来ませんからね。

P196
片チャンネル2ペアのパラレルプッシュプルです。
やっぱパワートランジスタはメタルキャン型がカッコいい。

私はパワーアンプとして使用するので、パワーアンプ部をメンテします。
まっ、急がずのんびりメンテして行こうと思ってます。
いじっている間が楽しいのですから。

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