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こんなスムースジャズも好きです。

CD、レコード棚から1枚紹介。

P131ジェイ・ベッケンスタイン『アイ・コンタクト』(2000年、Windham Hill)です。メンバーは、ジェイ・ベッケンスタイン(ss,as,ts)、チエリ・ミヌシ?(g,key,programming)、デヴィッド・チャールズ(per)、フェルナンド・サンダース(el-b)、チャック・ローブ(ac-g,el-g,electric sitar,key,org,harmonica,drum programming)、マーク・イーガン(el-b)、ブライアン・ダナー(hi-hat,cymbals)、ウィル・リー(el-b)、ジェイソン・マイルス(key,programming)、ロナルド・ドレイトン(el-b),ジョン・パティトゥッチ(b)、ジェフ・ビール(orchestratison and programming)、ミノ・シネル(per)、マカス・ミラー(el-b)、オマー・ハキム(ds)、バキチ・クマロ?(chanting,el-b,backing vocals)、ジュリオ・フェルナンデス(g)、他です。曲によってメンバーが様々変わります。皆さんご存知のとおり、ベッケンスタインはスパイロジャイラの中心メンバー。珍しくグループを離れて録音したアルバム。昔々はこの人の演歌っぽい?節回しがちょっと苦手でしたが今は大丈夫。

曲毎にキーボードやプログラミングを担当しているチエリ・ミヌシ、チャック・ローブ、ジェイソン・マイルス、ジェフ・ビールとベッケンスタインが協同でプロデュースするという内容。曲はベッケンスタインのオリジナルの他に、ベッケンスタインとローブやマイルスやクマロとの共作、ミンガスの《グッドバイ・ポーク・パイ・ハット》、ザビヌルの《ブラック・マーケット》があります。

スムース・ジャズです。心地よいメロディーの上でベッケンスタインがソプラノ・サックス、アルト・サックス、テナー・サックスを軽やかに気持ち良さそうに吹いています。私的にはヒップホップ系打ち込みリズムを採用しているところがお気に入りの理由。曲によってプロデューサー・コンビが変わるわけですが、基本ベッケンスタインがやっているので全体の統一感はあります。

《グッドバイ・ポーク・パイ・ハット》は、打ち込みリズムとシンセ・オケにパティトゥッチのアコースティック・ベースが重厚に響き、ダークな感じとお洒落な感じが絶妙のミックスチュア。《ブラック・マーケット》ではマーカス・ミラーにオマー・ハキムにミノ・シネルというウェザー/マイルス・コネクションが実現。ジェイソン・マイルスがザビヌルの祝祭ムードを上手く引き出しています。

たまにはこんなフュージョンも楽しく聴きたい。結構好きなアルバム。

アルバム名:『eye contact』
メンバー:
Jay Beckenstein(ss, as, ts)
Chieli Minucci(ac-g, key, programming)
Chuck Loeb(ac-g, el-g, electric sitar, key, org, harmonica, drum programming)
Jason Miles(key, programming)
etc

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