オーディオは自己満足
オーディオは自己満足なので一人で
”ああでもない。こうでもない。”
と言いながら楽しんでいます(笑)。
今日はレコードプレーヤーの話。
ロクサンのRADIUS3/SME3009Rに取り付けていたカートリッジM97EDを、
最近DP-3000/FR-64fxに取り付けてみたらすこぶる具合が良いことを発見。
高音、低音共に好みの音調で鳴るので ”ニタニタ” してます(笑)。
もちろん中音はレコードならではの味わいです。
これまでRADIUS3/SME3009とM97EDのコンビは
レコードのサーフェイス・ノイズが妙に目立って聴こえていたのに、
DP-3000/FR-64fxとM97EDでは気にならないようになりました。
RADIUS3/SME3009はなんであんなに目立っていたのか?
何となく理由は想像できるのですがそれは追及せず、
今は背景が静かになったことを喜んでいます。
背景が静かになると音がクリーンで鮮やかに聴こえてきます。
きちんとオーバーハング値を調整したことも良かったかも。
この組み合わせを当面のメインセットとすることに。
この組み合わせ、古い録音から新しい録音までどれも良い感じに聴かせます。
モーターDP-3000のプラッタは軽いしカートリッジM97EDも軽針圧なのに、
低音がしっかり出てくれるのが魅力です。
しっかりしたトーンアームFR-64fxと重量級キャビネットDK-300のおかげでしょう。
にしても、古いものばかり集めて音が気持ちいいのがオーディオの妙。
こうなってくるとRADIUS3/SME3009Rが疎ましい(笑)。
ということで、システム変更が頭の中を過ります。
こうやって何かどうかを変えながら自己満足の連続というのがオーディオ(笑)。
時には上手くいかなくて ”ガクリ” と肩を落とすこともあります。
オーディオが調子良く鳴っていると気分良く過ごせますね。
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