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雲さんの「かんちがい音楽評論」書評がためになる。

今日、高野雲さんのブログに
中山康樹さん著「かんちがい音楽評論」の書評がUPされました。

的を射ていると思いました。
ちゃんと視点があります。
中山さんが主張する視点を持った評論になっていますよね。
さすがだなあ~。
大学のテキストに、というのも面白いです。

是非ご一読を。

活字世代とネット世代の価値感・行動様式の違いが浮き彫りになった本~『かんちがい音楽評論』を読んで

ネット通販で入荷が遅いならお店に買いに行ったらいいんじゃないですか?
なんて私が言ったものだから、少々難あり本を買うはめになっちゃったみたい。
雲さん m(_ _)m

P39

ネット世代の一般大衆の暗黙の判定に活字世代から”物言い”がつく
というのもなかなか面白いんじゃないでしょうか?

でもここで話題に上っているネット世代はもういい歳ですよね(笑)。
この本を読む人もたぶんほとんどがいい歳です。私も含めて。
さらに若い世代はこんなことには無関心かもしれません。

本を買って読まないだろうし。
ということで、一応ネット世代の私はバンバン宣伝します。
まっ、微々たるものだとは思いますが、やらないよりはましでしょう。

本買えよ!特に菊地成孔ファン!(笑)

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コメント

いっきさん

ご紹介いただきありがとうございました。

>ネット世代の一般大衆の暗黙の判定に活字世代から”物言い”がつくというのもなかなか面白いんじゃないでしょうか?

そうそう、まさにその構図ですね。

世代というと、どうしても年齢を想起してしまいがちなのですが、年齢の差というよりは、主たる発信の器の違いと考えていただければ。
が紙媒体なのか、ネットなのかの違いだと思っていただければ、と(もちろん、分かっていらっしゃるとは思っていますが)。

いやいや、いっきさんのおかげで早く読むことが出来てよかったですよwink

投稿: | 2012年1月22日 (日) 20時11分

雲さん

>ご紹介いただきありがとうございました。

いえいえ、なるほどと思ったからです。

>世代というと、どうしても年齢を想起してしまいがちなのですが、年齢の差というよりは、主たる発信の器の違いと考えていただければ。

はい了解です。
この本を読んでいくうちにそのニュアンスには気づきました。

>紙媒体なのか、ネットなのかの違い

そこに横たわるギャップってありますよね。
私なんかは中間のどっちつかすの状態にあると思っています。

>いやいや、いっきさんのおかげで早く読むことが出来てよかったですよ

そうおっしゃっていただけるとありがたいです。

投稿: いっき | 2012年1月22日 (日) 21時46分

この本擁護してる奴って大抵(笑)←連発してるよね
あと書籍レビューに必須の要約もしていない(従ってアマゾンレビューと同格)
狼狽えてるのが丸分かり

「ところであなたは今月、何回ジャズのライブにいきましたか?」

ジャズ喫茶やジャズ批評(雑誌名じゃないよ)は「ジャズ」を何も語っていない。
語ってるのは強烈な自意識のみだ。

投稿: あーくん | 2012年1月30日 (月) 22時29分

あーくんさん

こんばんは。
コメントありがとうございます。

>この本擁護してる奴って大抵(笑)←連発してるよね

気付きませんでした。鋭いですね。

>あと書籍レビューに必須の要約もしていない(従ってアマゾンレビューと同格)狼狽えてるのが丸分かり

私は要約する気は起きなかったです。
他人のレビューについては何とも言いようがありません。

>「ところであなたは今月、何回ジャズのライブにいきましたか?」

今年はまだ1回も行っていません。今週末行く予定です。
見たくなるジャズライブは月に1回あるかどうかで、東京まで出て1回1万円以上かけるほど金持ちではないし、時間もないです。
このご発言自体を強烈な自意識ととられる方もいらっしゃるはずですよ。
「俺は何度もライブに行っているから事情通だけど、あんたは?」てことですよね?

>ジャズ喫茶やジャズ批評(雑誌名じゃないよ)は「ジャズ」を何も語っていない。

あなたは全てのジャズ喫茶とジャズ批評をご存知なのでしょうか?あなたが接している範囲で、それが総意とされても私には同意することができません。

>語ってるのは強烈な自意識のみだ。

自意識があってもいいと思うんですけどね。
自意識がなくなったらそれはロボットみたいなものです。
自意識がない人ばかり、きっと面白くもない世の中でしょう。

投稿: いっき | 2012年1月30日 (月) 23時12分

いっきさんと、このブログを読んでいる皆様申し訳ありませんでした。僕は感情的になって、独りよがりなコメントを投稿してしまいました。本当にすいませんでした。

僕は後藤さんや彼のブログでよく言及されるいっきさんが、本当に日本のジャズミュージシャンや聴き手にコミットメントしているのか疑問に感じ、あの投稿をしました。

ジャズの世界の主体がジャズミュージシャンと聴き手なら、評論家同士の言説について語るのではなく、千円でも二千円でもいいから(というか無料のジャズフェスや学生バンドの定期コンサートでもいい)ライブに足を運んで、これから活躍しようとしているミュージシャンを紹介してあげましょうよ。

そうすればミュージシャンにも緊張感が出て、普段5,60年代のモダンジャズしか聴かない聴き手も行ってみたくなるじゃないですか。
ニューヨークとかベルリンとかの音楽シーンは、そうやって作られていると思いませんか。

僕が「ライブに~」と書いたのはそのためです。

東京では、ジャズ喫茶周辺の評論家やブロガーが上記の役目を果たすのに一番適しているのに…

今の状況は本当に残念です。
どうかレコードだけでなく、どんなに拙くてもいいから生のミ

投稿: あーくん | 2012年2月 1日 (水) 02時24分

(続き)ミュージシャンを注目してあげてください。


です。字余り失礼致しました。

投稿: あーくん | 2012年2月 1日 (水) 02時26分

あーくんさん

こんばんは。

まず謝る必要はないと思いますよ。
色々な意見があって良いと思うのです。

日本のミュージシャンについてのコミットは、拙ブログのカテゴリーの「ライブ」をクリックしていただきたく。
地元に来る日本のジャズ・ミュージシャンはそれなりに見に行っています。
レポートも毎回しっかり書いています。
それは私のブログが目にとまって、地元のジャズ・ライブに、もう少し多くの人が来くれば良いなと思うからです。
なかなか人が入らないんですよ。

>見たくなるジャズライブは月に1回あるかどうかで、東京まで出て1回1万円以上かけるほど金持ちではないし、時間もないです。

について言葉が足りなかったので念のため補足しておきます。
地元(甲府)では、見たくなるジャズライブは月に1回あるかどうかです。
だからといって東京に行くとなると大変ということです。

>評論家同士の言説について語るのではなく、

それだけを語っているのでなければいいと思うんですけど。
「これは語るな。あれは語るな。」とかって閉塞感を増すだけじゃないでしょうか?

>無料のジャズフェスや学生バンドの定期コンサートでもいい

あまりないんですよね。甲府では。
年一度、石和では無料のジャズフェスはありますが・・・。
おじさんのアマチュア・ジャズ・バンドとか出るのはカラオケを聴かされるみたいで私は苦手です。
ロックやポップスの学生バンドならば結構あるみたいです。
東京に住んでいる人が羨ましいです。
地方の環境を知らずに東京を前提に話が進むことには腹立たしく思ってしまうこともありますよ。

>普段5,60年代のモダンジャズしか聴かない聴き手も行ってみたくなるじゃないですか。

そこがなかなかそうならないというのはもう長らく言われています。
ライブを観る人とCDを聴く人は別の層だとも言われます。
よく言われる「タコ壺化」なんでしょう。
もちろん両方を楽しんでいる人もいるでしょうし、私はその一人だと思っています。

>東京では、ジャズ喫茶周辺の評論家やブロガーが上記の役目を果たすのに一番適しているのに…

私が知る範囲では、そういう役目をしているジャズ喫茶周辺の評論家やブロガーが何人かいますよ。
なかなか届いていないんですね。やっぱり。
なお、それは誰なのかとか野暮な質問はご勘弁願います。

>今の状況は本当に残念です。

私はこの記事の一つ前の記事にこう書いています。

>まずは現状を把握するところから始めないといけませんからね。
>そしてアクションを起こしたいと思ったら起こしてほしいと思います。

これは何も「かんちがい音楽評論」に書かれている内容に対してだけではなく、あーくんさんのように本に書かれていない”現状”を嘆き、結果私に訴えかけられたようなアクションを誘発したことにも本が出た意味を感じます。
そしてできるならば、ご自身で積極的に情報発信していただけたらと思います。

投稿: いっき | 2012年2月 1日 (水) 20時18分

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