今日はショルダーキーボード(笑)
今日は適当に行きます(笑)。
ショルダーキーボード。
格好良いのか悪いのか?皆さんどう思いますか?
ヤマハのショルキー。松下由樹さんのCMを覚えていますか?
ということでジャズにおけるショルキーの映像をUPします。
チック・コリアのエレクトリック・バンド。
最初のアルバムが出た時には結構衝撃があった気がします。
裏ジャケでショルダーキーボードを持ってカッコつけてるチック。
たぶんハービーのロックイット・バンドに対抗して始めたのだと思います。
当時話題になったMIDIを使ってシンセやリズムマシーンと共演するコンセプト。
ライブ・アンダー・ザ・スカイの動画です。
冒頭の演出が笑えます。キーボードの上にパソコンのようなものが。
デイブ・ウェックルのキレキレのドラミングには参りました。
チックは少ない鍵盤数なのにさすがのフレージングです。
いや~っ、バブル期のジャズしてます(笑)。
同曲の2003年版。皆さん歳をとりましたね。
チックのキーボード・ソロ、やっぱりカッコイイです。
超ハイテク集団!
お次はパトリース・ラッシェン。
これもライブ・アンダー・ザ・スカイから。
アスリートのような太ももとお尻の迫力にドキッ!
アーニー・ワッツとの掛け合いが濃いよね~(笑)。
レオン・”ンドゥグ”・チャンクラーのマシンガン・ドラムが炸裂。
今の所に移る前のブルーノート東京でラッシェンを見たことがあるのですが、
イイ女だったので、近くで見て”クラッ”ときた記憶があります(笑)。
イイ女と言えばこの人が気になるのです。
マリリン・マズール。エキゾチックな美人です。
マイルス・バンドのこのミニスカのパーカッション・ソロにクラッ!
それにしても他のメンバーがむさい。特にフォーリー!怪しすぎ(笑)。
マイルスの再会コンサートでもハービーが・・・。
マイルスの死は2ヶ月半後に迫っていました。
う~む。ショルダーキーボードからこんなに色々なことがひっかかるYouTube
恐るべし!
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- ジャズピアニスト大西順子さんの引退(2012.08.30)
- 突然ですが、「シーン」について考えてみました。(2012.08.28)
- こんな時代もありました。(2012.06.04)
- 突然ですがEPO(2012.04.23)
- 私の”胸キュン”メロディー、アメリカ編(2012.04.19)
コメント
いっきさん、こんばんは。
>>今の所に移る前のブルーノート東京でラッシェンを見たことがあるのですが、
イイ女だったので、近くで見て”クラッ”ときた記憶があります
良いですね、パトリースは。僕の場合パトリースと言えばブラックコンテンポラリー時代の「Foget Me Nots」の入った「Straight From The Heart」しか所有していないのですが、機会があれば他のアルバムも聴いてみたいと思っています。
できればパトリースが主役のLIVEも観てみたいです。
話は変わりますが、先日朝日カルチャーセンターのHPを見たのですが、大和田俊之さんが、「アメリカ音楽考ージャズとヒップホップ」という講座を行なうようですね。面白そうですね。
投稿: kimt | 2012年3月 6日 (火) 18時51分
kimtさん
こんばんは。
マニアックな記事へのコメントありがとうございます。
>良いですね、パトリースは。
カッコ良かったですよ。
>僕の場合パトリースと言えばブラックコンテンポラリー時代の「Foget Me Nots」の入った「Straight From The Heart」しか所有していないのですが、
私は昔のやつを買おうと思いつつ買いそびれています。
>できればパトリースが主役のLIVEも観てみたいです。
そうですよね~。
難しいでしょうけど。
>大和田俊之さんが、「アメリカ音楽考ージャズとヒップホップ」という講座を行なうようですね。
今の私にはかなりそそるタイトルです。
聴講したいくらいです。
投稿: いっき | 2012年3月 6日 (火) 22時48分