今日は和める1枚
地震発生から一週間経ちました。毎日地震のニュース。私が被災してたわけではないのですが、やっぱり気分は沈みますよね。そんな沈んだ気分に和める音楽はいかがでしょうか?気休めに過ぎないかもしれませんが・・・。
ラルフ・マクドナルドの『ポート・プレジャー』(1998年、VIDEOARTS NUSIC)です。メンバーは、ラルフ・マクドナルド(per)、スティーヴ・ガッド(ds)、クリス・パーカー(ds)、アンソニー・ジャクソン(b)、エイブラハム・ラボリエル(b)、オブ・マウンジー(key)、ジェフ・ミロノフ(g)、グローヴァー・ワシントンJr.(as,ss)、トム・スコット(sax)、他です。さすがはプロデュースも多く手掛けるマクドナルド、フュージョン/スタジオ・ミュージシャン勢揃いですね。
タイトルは”愉快な港”とでも訳せば良いのかなぁ?ジャケットもそんな感じの雰囲気になっています。今回は津波によって港が大変な被害を受けたわけで、港を見るのはもう嫌だという方が大勢いることでしょう。早く”愉快な港”が皆さんの心に戻ってくることを、今は祈ってやみません。
このアルバムには南国の涼やかな風が吹く港を感じさせるような曲が詰まっています。優しい音楽で溢れています。なんとなくラルフ・マクドナルドの人柄をそのまま表しているようにも感じます。ワシントンJr.のアルトが心の中にスルスルと入ってきて、ホンワカせつない気分になれます。スティール・ドラムの音色がまろやかで優しいです。ラルフのパーカッション群がさりげなく励ましてくれます。快適なフュージョン。
そういえば、会社で部署が移動になり、慣れない仕事に忙殺され疲れ気味になっていた頃、このアルバムを聴いて癒された気分になったこともありました。たまには癒される音楽を聴くのも良いものです。日常的に癒しの音楽ばかり聴くことはあまり良いとは思いせんが、たまには良いんじゃないでしょうか?
そんなわけで今日は気分が和むこれを聴いています。
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