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フルート奏者Miyaさんがゲスト出演した番組レポ

早くも1日おき更新を破ってますね。まっ、いいか(笑)。

不定期企画。ラジオ番組を聴いてツイッター・レポート。
今回は音楽専門・衛星デジタルラジオ「ミュージックバード」のcross cultureチャンネル、「クロスオーバー・ナイト」です。ゲストはフルート奏者のMiyaさんです。

以下はツイッターでのつぶやきです。

衛星デジタルラジオ「ミュージックバード」の番組「クロスオーバーナイト」。今日のゲストはジャズ・フルート奏者のMiyaさん。昨年イギリスへ音楽留学して帰ってきたので、イギリスの音楽事情を聞かせてくれるそうです。

Miyaさんは凄く美人なのにツンとしたところがなく、ほんわかした雰囲気なのが好きです。

イギリスではあまり飲まなかったそうです。音楽留学は3カ月。イギリス80日のあと、パリとベルリンも行ったそうです。

最近のロンドンは面白く、国際都市という雰囲気だそうです。インド・パキスタンの方や地中海の方が多いんだとか。

古い教会で最新の現代音楽の実験とかやっているのが、面白いとか。今回現代音楽の勉強に行ったそうで、あちらで聴くと自然に感じるそうです。で一度そういう中で聴いたら現代音楽の聴き方の謎が解けたそうです。

かけた曲の1曲目はむこうでお世話になった方のフリー・ジャズというか現代音楽というか。自作バンブー・フルート?のソロ&パーカッション演奏。う~む、アートじゃ。

即興演奏(インプロ)。ロンドンには即興演奏のシーンがあるそうで、インプロ・ミュージシャンも多いとか。クリエイティブで活発なシーンだそうですよ。

インプロのこつは?「オープンでいること」だそうです。音楽にも色々な質感があり、日本の食における繊細多角な味覚を持っている感覚で、音にも接すれば良いとか。聴くときにも繊細多角な感覚が生かせるのではないかとのことです。

次にかけるのはロンドン・インプロバイズド・オーケストラの曲。色々なシーンの即興ができる人が集まっているそうです。メンバーが代わる代わる指揮をして、合図でいくつか決まりがあるそう。それによって演奏が進行するとか。ルールは何となくジョーン・ゾーンの「コブラ」的ですね。

音響系の繊細なフリー・インプロビゼーション。こういうのって好きな人には堪らないものがあるんでしょうが、一般的には聴かれないんですよね。聴く方にもコツやセンスが必要です。

このオーケストラの良いところは生にこだわること。音の色彩感を楽しめるそうです。力ずくでドアを叩く感じではなく、自然に楽しめるそうです。

Miyaさんは東京インプロバイズド・オーケストラを作りたいとか(笑)。日本人の感覚を生かしたサウンドにしたいそうです。「壮大な夢が膨らんで楽しい。」とMiyaさん。

イギリスの方は意外と日本に詳しく親日だそうです。

イギリスと日本は結構多くの共通項があるとか。感覚も日本人に近い奥ゆかしさみたいなものがあるようです。

次はMiyaさんの新録。向こうで出会ったピアニスト、ジャズなんだけれど凄い広い見識のある方と、Miyaさんのデュオ。ピアノはおどろおどろしさとスペイシーさが融合してますね。Miyaさんのフルートは”和”ですな~。途中からメロディーが現れ、それが何となくミンガス的に聴こえる?

《オレンジ・ワズ・ザ・カラー・オブ・ハー・ドレス~》のようなんですよね。

テーマー・トーク。テーマは”旅”。今年はスガダイローさんとのトランサイトで奄美大島群島ツアーがあるとか。他に特別な場所へ行ってインプロするのをやりたいそうです。撮影も始めているらしいです。”コネクティング・プレイス”というプロジェクトとのこと。

次にかける曲はピープル・バンドの《パート1》。1969年の演奏。有名なフリー・ジャズ・バンドらしいです。フリー・ジャズに詳しい方なら分かるのではないでしょうか?私はこっち方面にはいまいち明るくないのです。

奄美大島群島は誤りでした。奄美群島ですね。ごめんなさい。トランサイト・グロー・ツアー。東京と奄美群島をつなぎたいという企画らしいです。”トランサイト・グロー・ツアーに行こう”というツアーもあるそうですよ。スガダイローさんとの音楽にやりがいを感じているので凄く楽しみだそうです。

与論島の民族音楽が面白くて好きで、今回のツアーのきっかけになったみたいです。島によって独特の音楽があり、そこにしかないものと音楽したいと思っているそうです。詳しいことはMiyaさんのホームページで

Miyaさんのホーム・ページ、しばらく見なかったのですが、デザインが変わりましたね。

ラストの曲はMiyaさんのサード・アルバム『オリエンタル・サン』から《リバース》でした。今日のMiyaさんの話はワクワク感が満載。聞いていてこちらもワクワクする感じでした。

と、こんな感じです。

説明しきれていないところもありますが、後から追加説明はしません。
ライブ感を大事にするということで、よろしく!

Miyaさんのホーム・ページの「Connecting Places」をクリックすると、映像がいくつかありますが、その中の「Paris 2」が面白いです。Miyaさんがフルートを吹いていると、犬がやってきて吠えまくってます(笑)。犬はフルートの音が嫌いなのかな~。

Miyaさんのロンドン日記がYouTubeにたくさんUPされていました。
ここにも1個だけUPします。

クリエイティブなアートです。

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コメント

いっきさん、こんばんは。

書きたいことがある時はいいのではないでしょうか?
どこかでバランスを取ればいいのだと思いますよ。

現代音楽〜フリージャズの境目も分かりにくいですいね(笑)。
上記のトリオはオイラは現代音楽に思えますけど・・・。
ガンバレ!Miyaさんってことです!

投稿: tommy | 2011年1月17日 (月) 00時11分

tommyさん

こんばんは。

>書きたいことがある時はいいのではないでしょうか?

そうですよね。
あまり厳密にやってもしょうがないですね。

>現代音楽〜フリージャズの境目も分かりにくいですいね(笑)。
>上記のトリオはオイラは現代音楽に思えますけど・・・。

私も同じような感想を持ちました。
まあ、ジャンル分けするより、こういう音楽を聴く耳を養うことが大事だと思います。
Miyaさんが音楽留学したのも、そういう耳を養うためだったみたいですよ。
凄く色々勉強できたらしいです。
3ヶ月だったけれど、3年分くらいのものを得てきたとラジオで言っていました。
番組(1時間)内ではとても話きれないのことでした。

>ガンバレ!Miyaさんってことです!

そうですね。
やりたいことが見えていて、そのために色々行動しているMiyaさんは楽しそうです。
どんどん邁進してほしいと思いました。

投稿: いっき | 2011年1月17日 (月) 19時27分

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