昨日はガッカリ、今日はハッピー!
昨日PCデーター喪失でガッカリした私も今日はハッピー。
さて、どうしてでしょう?
あっはっは
先日ブログに書いたバッフル板に取り付けるスピーカーが届いたのです。
これに取り付けるスピーカーです。
秋葉原のコイズミ無線で通販購入しました。
ウーファーはDYNAVOXのLW6005GR-A
ツイーターはSICAのZ009040
ウーファーは16cmのグラスファイバーコーンです。
最初はFOSTEX、次にDAITO VOICEのキャンペーン品を考えていたんですが、
コイズミ無線のホームページを見ていてこれを発見したのです。
何が良いかって?値段が安い¥3,980!その割には見た目が良い(笑)。
この値段でフレームがアルミダイキャストってのがいいです。
ネット検索したら、このユニットを使ったスピーカーを自作したものがあり、
それを見て惚れてしまったんです。
FOSTEXもいいけど無難すぎるでしょ?なので、これですよ。
見るからにいい仕事をしてくれそうじゃありませんか?
ツイーターはSICAというイタリアメーカーのもの。
これもかなり廉価です。なのでフレームはABS樹脂。
ウーファーが軽くてスッキリ系の音のようなので、
ツイーターもそういう感じのものを合わせたいところでした。
コイズミ無線のホームページを見ていたら、
「極薄シルクドーム採用でスピード感のある再生音です。」とありました。
それでいきましょう!イタリア製ということで音楽的な再生にも期待。
実物を見たら透明のドームで一瞬保護カバーかと思いましたよ(笑)。
これ素材はシルクなんでしょうか?ポリエステルのように見えるのですが・・・。
抗しがたい欲望にかられ、ドームにちょっと触ってしまいました(笑)。
ペラペラです。こんなんで大丈夫かいな?
他にバスレフダクト、アッテネータ、コイル(低域用フィルタ)、端子も購入。
フィルムコンデンサ(高域用フィルタ)は手持ち品を使うので買いませんでした。
で、梱包に入っていた注意書きを読むと、取り付ける前に動作を確認しろと。
万が一不良品の場合は交換してもらわなければならないですからね。
やりましょう!動作確認。
箱に載せてコイルとコンデンサも付けて音を出してみました。
後藤雅洋さん著「一生モノのジャズ名盤500」はバスレフダクトの蓋です(笑)。
こんな感じなのであくまで確認ね。
比較的スッキリした音を出しているみたいです。
出っぱなしの音ですが、最初はこんなもんでしょう。
ネットワークのクロスオーバー周波数も特に問題はなさそうです。
鳴らし込まないとホントの音はわかりませんね。
ツイーターの薄いドームには何の保護もないのでつぶしてしまいそうで怖い。
取り扱い要注意です。
さてさて、今はブツをながめてニタニタしている私(笑)。
ワクワク、ウキウキ状態であります。
試し鳴らししながら妄想中。
で、こんな遊びをしてしまいました。
バッフル板の上にスピーカーを置いて撮り、箱の写真と合成してみました。
こんな感じのスピーカーになる予定です。
白ウーファーがJBLみたいでかっこいいじゃありませんか!
バッフル板を青色に塗装してJBL風にしちゃおうかな~。
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コメント
いっきさん、こんばんは。
何ごとかと思ったら・・・www。
どう鳴るんでしょう???楽しんでください。
今週末オイラもやろうかな?
投稿: tommy | 2010年12月10日 (金) 00時37分
tommyさん
こんばんは。
>何ごとかと思ったら・・・www。
はいっ、そういうことです(笑)。
>どう鳴るんでしょう???楽しんでください。
どうなるんでしょうね?
まっ、成り行きに任せて楽しみます。
>今週末オイラもやろうかな?
やりましょう。やりましょう。
そして結果はブログにて報告して下さい。
投稿: いっき | 2010年12月10日 (金) 01時14分