日本レコード大賞最優秀アルバム賞
今日は日本レコード大賞を途中から見ました。
正月の買い出しに行っていたので、途中からになってしまったのです。
スマイレージが最優秀新人賞をとったあたりから。
モー娘。はもうだめだけれど、「つんく」がんばってますね~。
その後夕食を作りながらチラ見。
近藤真彦あたりは見ていません。
マッチが最優秀歌唱賞を受賞。う~む。そういう時代になったんですね。
マッチは今や歌は上手いと思いますよ。
単に「たのきんトリオ」のイメージから外れるというだけの”う~む”です。
レコード大賞はEXILEの3連覇。またか~(笑)。
でも「I Wish For You」は今年何度も聴いたな~。
これがレコード大賞というのはわかります。
この歌も結構好きです。
さて、やっと今日の本題。
最優秀アルバム賞が「いきものがかり」の『ハジマリノウタ』だったことです。
前にブログで「いきものがかりはいいいね。」と書いたのですが、
その後、このアルバムを買いました。
一応ナウな私を誇らしく思います(笑)。
日本レコード大賞も“アルバム大賞”を続けているのがいいと思います。
いくら流れが着歌、1曲ダウンロードだからと言ったって、
アルバムにもまだまだ意味はあるのです。
今、日本レコード大賞に良心が残っているのなら、
それは優秀アルバム賞なのではないかと思います。
私の全く個人的な言い分なので皆さんはお気になさらぬようお願いします。
今年「ゲゲゲの女房」の主題歌として話題になった《ありがとう》は残念ながら未収録。でも、私の一番のお気に入り《じょいふる》が入っているのでO.K.パワフルな女性ボーカルと良い曲を作る男性のグループ。それって「ドリームズ・カムトゥルー」と同じだと気付きました。私、ドリカムも好きなので、なるほどな~と思った次第。
今日もこの《じょいふる》を歌ったのですが、見ていて、歌詞を間違えて覚えていたことを発見。私「ジョイフル ジョイフル ジョイフル シェキナベイベー」だと思っていたのですが、「JOYと JOYと JOYと YOUきなベイベー」だったのです。結構人間なんていい加減だから思いこむとそう聞こえたりします。この手の聞こえ方の典型は「タモリ倶楽部」の「そら耳アワー」ですね。
このアルバムで好きな曲は、私の個人的な嗜好でアップテンポものになってしまいます。《じょいふる》《夢見台》《ホタルノヒカリ》《秋桜》が気に入っています。バラードでは《YELL》《ふたり》がイイ感じだと思います。《てのひらの音》《How to makeit》もいいな~。って、それではほとんどイイことになってしまいます(笑)。
このCDを聴いて一番驚いたのはその音質です。低音が入っていません!私に言わせれば入っているのは中低音まで、ベースはレベルが低いしバスドラムの音に至ってはほとんど聴こえません。これが今時携帯用音楽プレーヤー向け音質なのでしょうか?去年買った椎名林檎の『三文ゴシップ』は結構低音が入っていたので、全てがこんな音質ではないと思うのですが?
というわけで、明日はご挨拶程度の更新予定ですから、
まともな更新の今年最後は「いきものがかり」になってしまいました(笑)。
いいんですか?いいんです(笑)!
そもそもこの1年を振り返り総括する気なんて全然ない私なのでした。
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