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discland JAROの通販で買いました。

今日は 「discland JARO」 の通販で買ったレコードを紹介します。
年4回、3月、6月、9月、12月に通販リストが送られてくるので、楽しみにしているのですが、今回も面白いレコードがゲットできました。

P117 フィル・ウッズ・シックス『”ライブ”フロム・ザ・ショーボート』(1976年rec. RCA)です。メンバーはフィル・ウッズ(as,ss)、マイク・メリロ(p)、ハリー・リーヘイ(g)、スティーブ・ギルモア(b)、ビル・グッドウィン(ds)、アリリオ・リマ(per)です。タイトルどおりショーボートのラウンジでのライブ録音2枚組。ギターとパーカッションの参加が珍しいのではないかと思います。

なんでこれを買ったかというと、ジャズ喫茶「いーぐる」マスター後藤雅洋さんの本で何度か紹介されていたからです。前から聴いてみたかったのですが、これまで中古レコード店でお目にかかったことはありませんでした。それが今回「JARO」の通販リストにあったので迷わず買ったというわけ。買ったのはRCAのオリジナル盤ですが、年代が新しいので高くありません。電話で在庫確認した時、「JARO」の店主も良いアルバムだと言っていました。CDも出ているようですが、入手は難しいかも?

こちらの本にももちろん掲載されています。「第7章 新・ジャズに浸ろう」の中の1枚です。実は先月4日に「いーぐる」で行われた”「com-post」プレゼンツ、秋の新譜試聴会”の打ち上げでこのレコードのことが話題になったのですが、その後届いた「JARO」の通販カタログにこれがあったんだから、世の中の巡り合わせとは面白いですよね。

基本的には軽やかに飛ばす傾向の演奏が多いですが、じっくり聴かせる曲もあります。上記の後藤さんの本に、「アルトの音は明らかにパワー感と輝きを増した70年代ヴァージョンなのだから強力」と書いてある通り、アルトの音は爽快そのものです。ライブならではの躍動感に満ちていてるので聴いていてとても楽しいですよ。

バップ演奏の中に混じって、ギターとパーカッションを生かした8ビートのフュージョン調の曲が数曲入っていて、ウッズがソプラノ・サックスを軽やかに爽やかに吹いている曲もあり非常に心地良いです。そしてこれらの曲がこのアルバムのアクセントになり面白くしているのだと思います。C面に収録されている《ブラジリアン・アフェア》(4曲で構成される組曲)が陽気でかつ哀愁も漂わせたものなので私のお気に入りです。

いつものことですが、こういうアルバムを聴くとジャズ喫茶マスターならではの選曲の妙を痛感します。毎日聴いてきたからこそ、こういうアルバムを知っているのでしょうね。

楽しいアルバムですので、見つけたらゲットしてみてネ!

「JARO」と「いーぐる」、私のジャズライフを豊かにしてくれるお店です。

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