たまにはピアノ・トリオも買いたくなる。
昨日気合いを入れてブログを書いたので今日はお疲れ気味(笑)。
気合いを入れて書くと結構つかれますよね~。
なので今日は適当に書きましょう。
だいぶ遅くなった新譜紹介。
サルヴァトーレ・ボナフェレの『シシリアン・オープニング』(2010年、jazz eyes)です。メンバーは、サルヴァトール・ボナフェレ(p)、マルチェロ・ペッリテッリ(ds)、マルコ・パナシア(b,el-b)です。マイナー・ピアノ・トリオ。ニューヨーク先端とか何とか聴いているとたまにはマイナー・ピアノ・トリオも聴きたくなってしまうのが人情?で、これを買ってしまいました(笑)。
これはディスクユニオンの新譜紹介で軽く視聴して宣伝文を読んでから、いつものHMV通販マルチバイ特価購入。ユニオンさんゴメンナサイ。ユニオンさんには過去にウン十万円投資しているからいいよね(笑)。視聴したい方は下記をクリック。
http://diskunion.net/jazz/ct/detail/JZ100512-01
ユニオンの宣伝文によると「イタリアの名門から多くの作品をリリースする人気ベテラン・ピアニスト」とのこと。私は初めて聴きました。イタリアンならではの歌心と哀愁を漂わせつつ明るさを失わないところが良さだと思います。ピアノのタッチはクリアで淀みのないプレイ。ビートルズの曲も取り上げていることからわかるように、単なるバップ・ピアニストではありません。エレベを使った曲もあります。中にはちょっと捻った曲調のものもあります。
私の場合、マイナー・ピアノ・トリオを買う時はあんまり考えずにフィーリングで選びます。雰囲気が気に入ればそれでいいじゃないですか?そんなもんです。
アルバム名:『SICILIAN OPENING』
メンバー:
SALVATORE BONAFEDE(p)
MARCELLO PELLITTERI(ds)
MARCO PANASCIA(b)
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