今月の「ジャズ批評」
「ジャズ批評 2010年5月号 No.155」は「黒人テナー・サックス奏者特集」
私が好きなのは何といってもコルトレーン、ロリンズ、ショーター。
あとは、グリフィン、ゴードン、ヘンダーソン・・・と月並みです(笑)。
今回も「ブログ・ウォーキング」に私の記事を掲載していただいています。
私は、上原ひろみ。またですか(笑)?いいんです。ライヴCDいいよねっ!
想定外に良いライヴアルバムでした(笑)。
高野雲さんは、「キミトド(アニメ番組「君に届け)」&妹尾美里《マロングラッセ》。
キミトドとマロングラッセ
すずっくさまは、やっぱりそう来ましたか?のクリポタ愛全開です(笑)。
Contribution / Daniel Szabo Trio Meets Chris Potter
3人3様とはまさにこのこと。それぞれのキャラで書いてます(笑)。
黒人テナー特集ということで、岩浪さんがたくさん投稿されています。さすがです!
岩浪さんと言えば「岩浪洋三のジャズ日記」
精力的にジャズを聴きに行っているのには頭が下がります。
「私の好きな3枚 投稿」には雲さんも投稿しています。
「ふがふが」系テナーが好きだ。
矢野沙織コンサートツアー2010の記事。
tommyさんが撮影した写真が使われていました!
矢野沙織ライブ!/BeBop at the Savoy
「ジャズは手にとって読め!」で高野雲さんの「超・音楽鑑賞術!」も
紹介されています。
私がよく行く本屋「朗月堂」ではクラシック本の間に並んでいましたよ!
さて、この記事を書いている雑木林進さんって、
ジャズ業界のさる有名な方のペンネームなんだそうです!!
これがその方のブログ:ぼくのブルーノートブック
なんとなく察しがつきますか??
皆さんそれぞれがジャズ愛を表現し実行しているのです。
これらの鬱陶しさが、ジャズを救う(笑)?
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コメント
おぉ、、すみません、、目が、、痛いッ。(笑)
快楽ジャズ通信の出演お疲れさまでしたァ。
聴けないけど、御本人&皆さまによるご報告を楽しみにしてます!
って、事で、ジャズ業界に疎いわたくしには誰だかわかりません。
先日、ここでお話しのあった、何とかさん(すみません)ですか?
ほら、BNの番組始めた人?って、すみません。。
はっきり言えば、見当つきません。(爆)
んじゃ、退散♪
追伸 トラバはしますね。
投稿: すずっく | 2010年5月 4日 (火) 21時00分
すずっくさま。こんばんは。
>おぉ、、すみません、、目が、、痛いッ。(笑)
そっ、そうですよね~。やっぱり。
自分でもそう思ったのですが、しばらくこのまま行きます(笑)。
>快楽ジャズ通信の出演お疲れさまでしたァ。
ありがとうございます。
う~ん、いつものノリで収録してきてしまいました。
CDをかけている最中も会話している(オフレコです)ので、番組になっている部分とオフレコ部分が、頭の中でごちゃごちゃ状態です(笑)。
>御本人&皆さまによるご報告を楽しみにしてます!
お楽しみに!
今回私は自分の事はまじめに報告しないかも(笑)?
>ほら、BNの番組始めた人?って、すみません。。
正解です。
だってブログのタイトルからしてもう(笑)。
私もある方から教えていただきました。
トラバありがとうございます。
私からもトラバさせていただきます。
投稿: いっき | 2010年5月 4日 (火) 23時14分
いっきさん、こんにちは。
>かなり暖かくなってきたのでデザイン変更!
>ちょっとポップにしてみました!
そろそろ暑くなってきましたね。蒸しますねぇ〜。
ポップになったかどうかは、ノーコメント(笑)。
お馬鹿度は120%増しになったので、オイラはOK!
いっきさんも、PRAMクリアされたんじゃなの?(笑)。
「ジャズ批評」誌は、会報誌が如く!パワーアップしている(笑)。
「ジャズ批評」コミュニティーの結束は強いですね。
おそらく「スイングジャーナル」は年内で○刊になるだろうから(笑)、
「ジャズ批評」の評価は高まると思うけど、読者は今以上には増えないよね(笑)。
あ〜、「スイングジャーナル」も「ジャズ批評」も、早く電子書籍に
ならないかなぁ〜。そしたら面白いのに!
特に「ジャズ批評」は、電子書籍にいいサイズなんだよね〜。
"ジャズ安売王"のBNの方に、新譜より欲しいのがいっぱいある(笑)。
「ぼくのブルーノートブック」は、書籍にするためにブログっているんだよね?
原稿の連載書き貯めだと思いますよ〜何ともです。
投稿: tommy | 2010年5月 5日 (水) 16時29分
tommyさん。こんにちは。
今日は暑かったですね~。
甲府は30.6℃だそうです!
布団を干しました(笑)。
>お馬鹿度は120%増しになったので、オイラはOK!
今回は確かにお馬鹿度上がってますね(笑)。
しばらくはこれで行って、その後は落ち着いたものにします。
>いっきさんも、PRAMクリアされたんじゃなの?(笑)。
どうでしょう。時々勝手にクリアされているのかも(笑)?
>「ジャズ批評」コミュニティーの結束は強いですね。
確かに強いですよね。
>おそらく「スイングジャーナル」は年内で○刊になるだろうから(笑)、
あ~あ、それ言っちゃいますか(笑)。
>読者は今以上には増えないよね(笑)。
でしょうね。やっぱりマニアックな内容ですから。
>あ〜、「スイングジャーナル」も「ジャズ批評」も、早く電子書籍に
>ならないかなぁ〜。そしたら面白いのに!
まだだいぶ先のことじゃないかと思いますが。
>"ジャズ安売王"のBNの方に、新譜より欲しいのがいっぱいある(笑)。
いいんじゃないでしょうか。
私はBNの人気盤をほぼ揃えたので、BNマイナー盤よりは新譜を買う方向です。
まっ、BNはレコードを買うことに決めているので、再発CDは買わないんですが。
BNはレコードしか持っていませんよ。アホな拘りです(笑)。
>原稿の連載書き貯めだと思いますよ〜何ともです。
なるほど、そうなんでしょうね。
いいじゃないですか?
投稿: いっき | 2010年5月 5日 (水) 18時42分
>BNはレコードしか持っていませんよ。アホな拘りです(笑)。
それは正しい拘りです。ウラマヤシ^イ!
音源もそうなんでしょうが、何と云ってもジャケットが、
原寸で見られる喜びは、"ジャズ安売王BN1100"では味わえません。
トータルにBNの真髄に接するです!
スターバックスではなく、
本物のコーヒーを飲んでいる感じかな?(笑)。
偉いぞ!!いっき大明神!!オイラも何か考えようっと。
電子書籍化は意外と早いと思いますよ。
これにも2種類あって、業界標準のEPUB書籍方式と誌面データをそのまま
画像データに変換して電子書籍版として落とし込む方式があります。
後者なら、明日からでもできます(笑)。PDFと同じツーことです。
米国の電子書籍の有名雑誌は、後者の方式でスタートしています。
とりあえずは、現状のレイアウトがイキのまま、後で用語検索やリンクに
進化していくのでしょう。
ジャズという小さいパイは、電子書籍版でOK!だと思いますよ。
それよりも、これからはCD、DVD付き雑誌が気になりますね。
例のブランドバック付き雑誌と同じように。
CD、DVD付きファッション誌が、夏過ぎから出そうです。
"女子ジャズ"は、そちらの方向で進化しそうな気配です(笑)。
投稿: tommy | 2010年5月 5日 (水) 19時20分
tommyさん。
>トータルにBNの真髄に接するです!
はいっ、そうですね。
>偉いぞ!!いっき大明神!!
大明神はご勘弁(笑)。
>電子書籍化は意外と早いと思いますよ。
はいっ。
>後者なら、明日からでもできます(笑)。PDFと同じツーことです。
確かにそれならすぐにできますね。
>ジャズという小さいパイは、電子書籍版でOK!だと思いますよ。
確かにそうなんでしょうね。
>それよりも、これからはCD、DVD付き雑誌が気になりますね。
オーディオ誌「オーディオ・ベーシック」はだいぶ前からやっていますよ。
この本が今もそこそこ売れている理由がわかります。
今月号は「オーディオ機器を考えるヒント!」という特集で、
手頃な価格のコンポの組み合わせを提案しています。
私は「ステレオサウンド誌」よりこちらを推薦。
PCオーディオにも積極的、寺島靖国さんも書いています。
オーディオの全方面に目配せしたなかなかよくできた雑誌です。
>CD、DVD付きファッション誌
この付録付き雑誌の隆盛現象は面白いですよね。
「小学X年生」「科学/学習」など小学館の付録付き雑誌を
小学生時代にさんざん買った世代が発案し、
かつての小学生並発想の現代若者(笑)に受けているという構図。
投稿: いっき | 2010年5月 5日 (水) 21時11分