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高野 雲さん著「超・音楽鑑賞術!」が届いた。

今日、高野 雲さんの「超・音楽鑑賞術!」が届きました。
連休中にAmazonで注文しておいたのです。

いつも行く書店のジャズコーナーに入っていなかったからなのですが、
今日、この本を手にとって”ハタ”と気が付きました。
これ、ジャズ本というわけではないですもんね。
音楽本のコーナーを見なきゃいけなかったのです。
相変わらず思い込みが激しい私なのでした(笑)。

Photo_2

さて、パラパラ読み始めました。
ここでも私のイメージを良い意味で裏切ってくれました(笑)。
タイトルが「超・音楽鑑賞術!」、漢字ばかりなので難しいと思いこんでいました。
ところが、これが全然読みやすいのです。
文字を詰め込み過ぎていないのがいいのです。
さすがは見せ方の密度を心得ていますね。

前半は体験をもとにした鑑賞術伝授!
まだ読み始めたばかりなのですが、これが”なるほど!”という内容。
”鑑賞術”ですが、これは知識を広げるための心得でもあると思いました。
私は音楽を聴きながら書くことこそしませんでしたが、
”メモ魔”の私が、勉強や仕事の場で体験してきたことでもあったのです。
「手書き」の効用は享受してきたように思います。
”なるほど。なるほど。””ああ、その感覚わかります。”なのでした(笑)。

後半は”実践編”。
雲さんが上記の方法で聴いたアルバムの紹介。
テーマを設けて、ポイントを絞って分かりやすく紹介しています。
見せ方もなかなか上手いのです。
”なるほど。なるほど。”ですね。

注目!
雲さんが手書きしていたノートのコピーがいくつか掲載されています。
ご本人はブログ 「超・音楽鑑賞術!」発売されました! に恥ずかしいと
書いているのですが、
この文字や配置がなかなかの”アート”なのです。文章も”キュート”。
雲さんの感性のルーツを見ました(笑)。いいな~っ、これ。

この本を読んで音楽ファンが増えてくれたらいいんですけどね~。
Amazonで購入できます。是非!

今日はサービス。もう1冊紹介しちゃいましょう。

マイク・モラスキーさん著「ジャズ喫茶論」
こちらはまだほんのさわりしか読んでいませんが、
最初のジャズ喫茶体験記からなかなか面白いのでした。
これから読んでいくのが楽しみです。

この本には、モラスキーさんが全国を行脚してレポートした
各地のジャズ喫茶が紹介されています。
そんな地方のジャズ喫茶の中の一軒に 「スコット・ラファロ」 の名が!
そうです。「スコット・ラファロ」オーナーはジャズ友 tommy さん!
沖縄コザに2年前にオープンしたジャズ喫茶です。
これがなかなかの高評価!
tommyさんが描く新しいジャズ喫茶のコンセプトが受けたみたいです。
凄いですね~、嬉しいですね~。

この本を読んで、いつも行く以外のジャズ喫茶を開拓しようと思っています。

読んでいる本が手元に数冊。
実は、「Something JAZZY」はまだ読み終わっていません(笑)。

「ヨーロッパ・ジャズ黄金時代」もまだ読み終わっていません。

ついでに「アフロ・ディズニー」もまだ読み終わっていません。

この本は東京に行った際、特急「かいじ」に置き忘れてしまったのです。
やっと最近買い直しました。

う~ん、最近本を読むペースがものすごくおちています。
すぐに集中力が切れてしまうのです(涙)。
読書の”春”(笑)!

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コメント

いっきさん。こんにちは。

雲さんの『超・音楽鑑賞術!』の"手書きメモ"のページは面白いですよね。
今より字が奇麗(笑)。
「真面目な学生だったんだね〜」って、雲さんにいったら。
「いや、退屈な教科の授業中に書いていた」と言っていました。
事実は全然、真面目な学生ではありませんでした(笑)。

そういえば、いっきさんも"メモ魔"だよね。
あの手帳に小さな文字でビッシリ書き込まれているのを
見せて貰った時は、驚いたね。几帳面だよね〜ぇ。
んで、手帳に書き込まれた事柄の達成率が知りたい(笑)。

"記録しながら聴く"のは、オイラも10〜20代にはやっていたなぁ〜。
スクラップブックも作っていた(笑)。
たいがい欲しいレコードやオーディオの記事。
当然、忘れないように記録、切り抜きしておくのですが、
最近は「いや、忘れるのはそれ程欲しいものではない!」と、
記録、メモしない自分を正当化しています(笑)。

オイラは画像メモが多いです。
欲しいアルバムは、ジャケットをプリントしてポケットに四つ折りにして外出。
んで、ユニオンに行って「これください!」って見せるんだよ(笑)。
すると、手渡された店員はちゃんとパソコンで在庫調べてくれます(笑)。

マイク・モラスキーさんの『ジャズ喫茶論』は、現在、熟読中。
というよりも、サントリー文学賞を受賞した『戦後日本のジャズ文化』も再読して、モラスキーさんをプロファイリング(検証)しているところです(笑)。
「未来型ジャズ喫茶」だと高評価なのはいいけど、モラスキーさんのアメリカ人としてのアイデンティティーを解明しないと、素直には喜べないんだよね。
文章の端々に、基地の街に対して、アメリカ人としても申し訳なさが見え隠れする日本人以上に日本人な、礼節のモラスキーさんも問題なんだよ(笑)。
基地の街のジャズ喫茶に対しては、全般的に好意的。
それはそれで、また別なことでしょうって言いたいの(笑)。
ゲストに呼ばなくては。ね、雲さん。

オイラの今後の考察をお楽しみに!!

投稿: tommy | 2010年3月24日 (水) 14時08分

いっきさん

ご紹介いただきありがとうございます。
いやぁ、高校時代の手書きのノートは、ほんと恥かしくて、ページに大きく写し出されているものも、赤面ものなので、読み返す勇気がありません(涙)。

tommyさんのおっしゃるとおりで、今より字が綺麗ですね(笑)。
で、ノートに音楽のことを綴るのって、サボリには最適だったのです。
勉強しているように見えるから(笑)。

中学生のときは、マンガばっかり書いていたんですが、さすがに絵を描いていると、バレやすいんですよね。
だから、字に変えたの(笑)。
それが今頃になって、本になって全国に出回ってしまうとは(恐)。
もっと、マシなこと書いておけばよかった(笑)。

tommyさん
モラスキーさんが沖縄の方と結婚して離婚していたとは知りませんでした。
コザへのまなざしは、tommyさんから聞くいろいろな話と、実際に私が体感したイメージと、ほぼ同じに感じました。
モラスキーさんには是非番組に出てほしいのですが、気になるのは、現在京都に住んでいるらしいという点ですね。
上京のタイミングにあわせて収録できると良いのですが……。

投稿: | 2010年3月24日 (水) 16時18分

tommyさん。こんばんは。

>雲さんの『超・音楽鑑賞術!』の"手書きメモ"のページは面白いですよね。
>今より字が奇麗(笑)。

そうですよね。面白いです。

>事実は全然、真面目な学生ではありませんでした(笑)。

真面目と不真面目が上手い塩梅でバランスしているんだと思います。
雲さんは今も同じです(笑)。

>んで、手帳に書き込まれた事柄の達成率が知りたい(笑)。

新譜に関しては多めにチェックしているので、達成率は10数パーセントです。

>"記録しながら聴く"のは、オイラも10〜20代にはやっていたなぁ〜。
>スクラップブックも作っていた(笑)。

そうなんですか。意外と皆さんがやっているんですね。
私は音楽を聴く時は他のことはやらずに聴くことに集中していました。というか、オーディオ趣味も兼ねると音をきちんと聴かざるを得なかったんだと思います。

>オイラは画像メモが多いです。

スクラップブックにしても、tommyさんの場合はビジュアルということになりますね。
デザイナーならではと思います。

>オイラの今後の考察をお楽しみに!!

マイク・モラスキーさん考(プロファイリング)、楽しみにしています。

投稿: いっき | 2010年3月24日 (水) 22時31分

雲さん。こんばんは。

>ご紹介いただきありがとうございます。

どういたしまして。

>いやぁ、高校時代の手書きのノートは、ほんと恥かしくて、ページに大きく写し出されているものも、赤面ものなので、読み返す勇気がありません(涙)。

過去をさらけ出してしまった雲さんに拍手(笑)!

>で、ノートに音楽のことを綴るのって、サボリには最適だったのです。
勉強しているように見えるから(笑)。

なるほど、なかなかの工夫です(笑)。

>もっと、マシなこと書いておけばよかった(笑)。

マシなこと書いてありますよ。
若い頃のヴィヴィットな感性が伝わってきて、読んでいて新鮮でした。

モラスキーさんゲストの「快楽ジャズ通信」、楽しみです。

投稿: いっき | 2010年3月24日 (水) 22時37分

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