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今日も渋いのを紹介します。

「高野 雲の快楽ジャズ通信」ポッドキャスト編の公開録音があります!
トーク&ライブです。
ゲストは美人ジャズ・フルーティストの MIYA さん。

日時: 2010年1月10日(日)、14:00~15:00
場所: アップルストア銀座店
入場無料です。

いよいよです。
3連休の真ん中です。
皆さん!見に行きましょう!

さて、今日も渋いのを紹介します。

P26 スタン・リーヴィー『グランド・スタン』(1956年rec. BETHLEHEM)です。メンバーは、スタン・リーヴィー(ds)、コンテ・カンドリ(tp)、リッチー・カミューカ(ts)、フランク・ロソリーノ(tb)、ソニー・クラーク(p)、リロイ・ヴィネガー(b)です。ジャケット写真のスタン・リーヴィーご本人がかなりカッコいい!

オリジナル盤です。モノ、深ミゾ有、ジャケ・コーティング有。コンディションはまあまあ、大き目のプチ・ノイズが出る部分もあります。人気盤というわけではないので、それほど高くはなかったと思います。

昨日のバディ・デフランコのアルバム同様、これにもソニー・クラークが参加しています。高野雲さんの 「快楽ジャズ通信」ブログ編 にブルーノート以前、西海岸時代のソニー・クラークもいいということが書かれていて、これにも参加していたことを思い出しました。

ソニー・クラークのピアノ、いいですね~。力強いのですが軽やかでもあります。バッキングは上手いし、ソロのフレージングもメロディアスで快適。フロントの3管はアンサンブルがバッチリなのは言うまでもなく、ソロにおいてもそれぞれ良さを発揮しています。3人の中ではやっぱりカミューカが良い出来かな。リーヴィーのドラムもオリジナル盤ではシンバル、バスドラが力強く鳴り、抜群のドライブ感で演奏を盛り上げているのがよくわかります。ヴィネガーのベースも力強く4ビートを”ズンズン”刻んでいますね。

こういうウエストコースト・ジャズは何も考えずにジャズに浸れる良さがあります。色々難しいジャズを聴いた後、こういうジャズの良さに無意識に頷く自分がいたりしませんか(笑)?

P27 実はこちらの『ディス・タイム・ザ・ドラムズ・オン・ミー』もオリジナル盤を持っています。モノ、深ミゾ有、ジャケ・コーティング有。こちらはコンディションがかなり良いです。ジャケット・デザインは寺島靖国さんが好きなバート・ゴールドブラットですね。メンバーは、上記のメンバー中、テナーがデクスター・ゴードンに、ピアノがルー・レヴィに変わっています。レコーディングはこちらの方が早いです。デクスターの参加が高ポイント!

ウエスト・コースト・ジャズも良いものです。

最近アルバム評がいい加減かも?やっつけ仕事になっているような・・・(笑)。

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