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たまにはオーディオ・ネタ。

たまにはオーディオ・ネタも書かないとねっ。
まっ、別に書かなくても誰かから怒られるわけではないのですが、
一応ブログのサブ・タイトルに「オーディオ」って書いてますからね~。

で、今日のオーディオの話なのですが、
これがささいなことなのです(涙)。
無理してオーディオのことを書かなくてもいいんじゃないの?
と皆さん思われることでしょう(笑)。

P133 カートリッジをオーディオテクニカのAT15Ea
交換しました。
常用2台のレコードプレーヤーのうち
DP-3000&FR-54のほうを交換しました。
もう1台のRADIUS3&3009Rのほうはアームの調整が
面倒なので、カートリッジはM97EDに固定。

このカートリッジは以前オークションで新品同様を安く入手。
シェルに取り付け済みのAT15EaGでした。
シェルはマグネシウム製でシェルリード線は普通の銅線のやつでした。
この組み合わせでは不満なので、シェルはアルミ製のものに交換。
マグネシウムのシェルは素材の鳴き同様に高域が華やかになるのが嫌なのです。
シェルリード線はお決まりのオーディオテクニカのPCOCCに交換。
写真のとおりです。

別に高級カートリッジはいらないんですよね~っ。
きちんとトレースしてくれて、まともな音が出ればそれで十分です。
解像度や音場を突き詰めようと思わなくなってしまいました。
AT15Eaで別に問題なしです。
さすがは定番カートリッジ。
至って普通でいいじゃないですか?

私が好きな色「青」基調なのが特にいい(笑)。
青と銀色の配色がお洒落だと思うのです。

今まで使っていたのはシュアーの希少カートリッジM85Gでした。
私、MCじゃなくてMMでいいのです。
なのにまだMC用の昇圧トランスを2台持っています。
FRのXF-1LとXG-5です。
MCトランスといいアームといい、私はFRが好きなのです。

続きまして、オーディオ雑誌「analog」25号の話です。

坂本龍一さんのインタビュー記事があります。
「アナログと音楽メディアを語る」
なかなか興味深いことが書いてありました。
さすがは世界の坂本龍一。

レコードジャケットに関する連載記事があります。
「方形の宇宙」。大袈裟なタイトルであります(笑)。
見開き2ページでクラシック編、ロック・ポップ編、ジャズ編があります。
ジャズ編といえば、もうおわかりですよねっ?寺島靖国さんです。
今回のお題は。
「美人 結婚したいか、交際したいか」(笑)。

オーディオだけでなく、ウィスキー、カメラ、車の話題もあります。

私が愛読しているのは、和久井光司さんの「レコード店放浪記」
基本的には東京近郊のレコード店巡りの記事です。
和久井さんはロック・ポップのレコードを買うのですが、
ジャズ好きの私が読んでも面白いです。
入手したレコードもジャケット写真付きで掲載されています。
読んでいるうちに、レコード屋巡りがしたくなりますよ。

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