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ジェームス・カーター・ライブの前に

昨日はまたまたジャズ友と遊んでしまった(笑)。

ジャズ友のノーサンからジェームス・カーターのライブを見に行こうと誘われて、昨日そのライブを見てきました。ノーサンにはチケット取りまでしていただいちゃいました。どうもありがとうございました。

で、ライブを見に行っただけかというとそうではなく、その前に秋葉原の ヒノオーディオ に寄ってヴィンテージ・スピーカーを聴いてきました。ノーサンとヒノオーディオの社長さんはお友達なんですよ。先日その社長さんから「音の良いスピーカーが入ったので聴きに来ない?」と連絡が入ったとのことでした。

ノーサンから私に「一緒に聴きに行きませんか?」とお誘いがあったので、「ではライブを見に行く前に行きましょう。」と私の都合に合わせていただき聴きに行くことにしました。オーディオと言えばこの人を忘れてはいけません。ジャズ友にしてオーディオ友のtommyさんです。もちろん一緒に聴きにいきましたよ。

私もヒノオーディオでは何度も買い物をしています。スピーカー・ユニットと箱、スピーカー箱だけ、中古カートリッジ、真空管、パーツなどなど、茨城に住んでいた頃には、ヒノオーディオの前の通りのコイン・パーキングを利用したり、駐車違反が厳しくなかった頃は近所に路駐していました。それで駐車違反のキップを切られたことも(笑)。そこから電気街へ行く途中、ヒノオーディオは毎度覗いていたんです。

P91さて、ジャズ友3人はお店に集合。地下の試聴室へと案内されました。ご覧のとおりJBLのパラゴンやタンノイのオートグラフなど高価なヴィンテージ系のスピーカーがたくさん置いてあります。今回聴くスピーカーは、ステファン・トゥルーソニックの206AXAという38cmの同軸ユニットです。写真手前の列の左から2番目。ヒノオーディオ特製のアルテック604用の箱に入れてありました。社長さんからこのユニットの解説をしていただき試聴。

私達3人は、それぞれお気に入りのソースを持参していました。まずはtommyさんのウォルター・ビショップJr.から、なんでこれを持ってきたかというと、実はtommyさんはこれをパラゴンで聴いてみたかったのです。tommyさんのスピーカーは、D130バックロードホーン、175DLH(蜂の巣ホーン)、075にヒノオーディオ特製ネットワーク。このスピーカーで、目指せっ!パラゴン、打倒!パラゴンなのです。だからここのパラゴンと自分のスピーカーとの確認作業をしたかったんですよ(笑)。

話は戻って206AXA。能率が高いので反応が早く音の飛びが良い感じなのですが、中音がしゃしゃり出る感じに鳴っていました。どうもアルテック用バスレフ箱とのマッチングが良くないような感じでした。もっと大きな箱か後面開放型の箱に入れて、コーン紙には背圧をかけないようにしつつ、低音をゆったり鳴らせればもっと良くなるのではないかと思いました。

置いてあるスピーカーはいくつか試聴させてくれましたので、tommyさんはすかさずパラゴンを希望。やっぱりパラゴンは良い音ですね~。写真のように前に並んだスピーカーの後ろに置いてあったのですが、それでもちゃんと聴こえましたよ。さすがはJBLのコンシューマー・オーディオの最高峰!置き方のハンデなどものともしません。JBL使いのtommyさんが憧れるのも無理はない音なのです。

ついでにオールドタンノイを復刻したスピーカーで、社長曰く「ジャズにも合うタンノイ。」を聴いたのですが、タンノイ使いの私としてはこちらがしっくりきました。私のスピーカーはタンノイ・プレスティッジ・シリーズの最も安いスターリングなので、当然音の質や風格は比較にならないのですが、タンノイの持つ音の風合いは近いものがあったのです。

続けてノーサンのスタン・ゲッツ(いつもカー・オーディオで聴いている愛聴盤)、私のスコット・ラファロのベースが凄いブッカー・リトルのタイム盤で、置いてあるスピーカーを切替ながら試聴。中ではやっぱりパラゴンは良い音でしたね。タンノイのオートグラフも良い感じで鳴っていました。

あっそうそう、良い音というのは、絶対的な評価という意味ではありません。好みも含めての良い音です。オーディオってそういうものだと私は思っています。

社長さんからスピーカーに関する薀蓄話も聞けたし、約1時間楽しいひと時を過ごせました。缶コーヒーまでいただいちゃいました。どうもありがとうございました。

お店をあとにしてtommyさんとは途中で別れました。

次はジェームス・カーターのライブ!
ではありません(笑)。その前に吉祥寺でノーサンの後輩Iさんと待ち合わせて、Iさんオススメのカレー屋さんへと行きました。Iさんは日本そば屋を200軒以上食べ歩き、今はカレー屋さんの食べ歩きをしている凄い方です(笑)。そのIさんがオススメのカレー屋さんとは?

P92 ネパール・インド・チベット料理「ナマステカトマンズ」。ナマステ=こんにちは。なので、「こんにちは。カトマンズ(ネパールの首都)」って店名です。単なるカレー屋さんではなかたのですね。さすがです。吉祥寺駅北口の前の通りを西へ500メートルくらい?行ったところの線路側にあります。

私はこのお店がかなり気に入りました。カレーが美味しいのは言うまでもないのですが、それ以上にここの女主人?ママさん?が気に入りました。ネパールの方なのかな~。凄く親しみやすい方なのです。そして、お店にいた娘さんが美人(笑)!インド系の方って皆さん彫りが深くエキゾティックでキレイですよね~。ちなみに私もちょっと外人っぽい感じがあるらしく、昔会社の上司に「インドの皇太子」(なんじゃそりゃ~!)とかって、言われたことがあります(爆)。

Iさんがおっしゃるには、ネパール料理は日本人の口に合うとのこと。確かに食べた料理はどれも何の違和感もありませんでした。そういう意味で余計美味しく食べられました。これはまた行きたくなりましたね。吉祥寺での食事は今度はここに来たいです。次回吉祥寺ジャズミーティングがあったらココで決まり?

Iさんも面白い方でした。ノーサンにクラシックCDを渡すために持ってきていたのですが、なんでもヴァイオリン協奏曲の有名なものを5枚ということで、ヴァイオリニストのハイフェッツとかヌヴーなんかのものが入っていました。私のわずかなクラシックの知識をもって、「ヌヴーってかなり昔の人ですよね。」とIさんに問いかけると、Iさんは「そうですか?」っと、あれっ?クラシックをたくさん聴かれているのでは?それとも私の勘違い?とビックリしました。

よく聞くと、Iさんはそういう知識を一切持たないようにしているのだとか。そういう知識は音楽を聴くのに必要ないというわけなのです。私はIさんの潔さに拍手を送りたいと思いました。そういう聴き方ができるIさんがある意味羨ましいです。私やノーサンなんかはすぐに歴史とかが気になり、「録音年代順に並べてしまったりするのにね~。」っと、顔を見合わせてしまいました(笑)。聴き方は色々あって良いのです。聴き方にルールはありませんから。

その他、ここには書けないノーサンとIさんの話まで聞かせていただきました(笑)。おかげでこのお店での話がかなり盛り上がってしまい、ライブ会場へと向かう時間が押し気味になってしまいました(笑)。そして、そそっかしい私はシャツとズボンにカレーを落としてシミを作ってしまったのです(涙)。ア~アッ!

で、やっとジェームス・カーターのライブへと向かうわけですが、今日はここまで。
ライブの話はまた明日、お楽しみに!

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