今日は適当に!
今日は何を書こうかな~。
う~ん、何も浮かんでこないよ~。
手抜きしちゃおっ!
前にもちょっと紹介したけど、また紹介しちぇえっ!
これ聴くと爽快なんだも~ん。
ナイアシンの『ハイ・バイアス』(1998年、Strech Records)です。メンバーは、ビリー・シーン(el-b)、ジョン・ノヴェロ(Hammond B3,Fender Rhodes,p,key)、デニス・チェンバース(ds)、ゲスト:チック・コリア(Fender Rhodes)、アレックス・アカーニャ(per)、ケンウッド・デナード(ds)、レイフォード・グリフィン(ds)、パット・トロペイ(ds)です。ナイアシンの基本メンバーはシーン、ノヴェロ、デニチェンの3人。
かなり前に新宿タワレコで見つけて思わず買ってしまいました(笑)。この手のハード・フュージョンって結構好きで、大音量で聴くとスカッとします。編成からいくとプログレッシブ・ロックですが、演奏には精神性みたいなものはなく、テクニッカルでカッコイイ演奏をひたすら楽しむのが正解。デニチェンのヘビー&タイト・グルーヴがとにかく素敵!ノヴェロのハモンドB3と超絶技巧派ベーシストであるシーンのベースも唸りを上げています。
ウェザー・リポートの《バードランド》が入っていたことも購入の決め手です。ウェザー・メンバーのアカーニャがパーカッションで参加して華を添えます。パワーで畳み掛ける《バードランド》も生かしてますよ。そしてチックのレーベルということもあり、最後の曲《ハング・ミー・アップサイド・ダウン》はチックが作った上にローズでゲスト参加して、ケンウッド・デナードのタイト・ドラミングに煽られ、ノヴェロのハモンドB3とバトルまで展開しています(笑)。他の曲はノヴェロとシーンが作っています。
夜はスピーカーで大音量で聴くわけにはいかないので、
ヘッドホンで周囲を気にせずに聴きます。
どうだ参ったかっ!
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