たまには息抜もイイでしょっ!
最近ジャズのダークサイドの引力が強いようなので息抜きも必要!
ということで今日は平松愛理ですよ(笑)!
昔《部屋とYシャツと私》が大ヒットした人です。
当時の私はドライブが趣味。
愛車は180SX。
お決まりのライト・チューニングをしていました。
ショックはビルシュタイン。
バネとマフラーはRS☆R。
チューニング・ショップ特性ROMに交換して速度リミッター解除。
シャーシ・ダイナモで200PSオーバー。
常磐自動車道でメーター振り切ったりしていました(笑)。
ターボ2回、エンジン1回交換。
CA18DET(エンジン)は過負荷に弱かった(涙)。
サベルトの4点式シート・ベルトは中古品を買ったけど取り付けませんでした。
車は硬派仕様。
以上わかる人にしかわからない話でした(笑)。
ドライブと言っても休日に一人でただ走り回ったり、
夜な夜な近所の山道を「攻めに行く」というもの(笑)。
でも昼間は真面目なビジネスマンだったので誤解なきよう(笑)。
最低月1回は洗車もしたなあ~。
ドライブ中にカーステレオで聴くのは、
レンタルCDを借りてはカセットテープにコピーした今で言うところのJ-POP。
カーステレオでジャズは聴かない。
それが私のポリシーでした(笑)。
カーステレオはKENWOOD。
当時のステータスですね。
夜になるとリア・スピーカーにはKENWOODの文字が輝き後続車にアピール。
本体のグラフィック・イコライザーのイルミネーションがきれいでした。
カーステは軟派仕様。
茨城の北の方では趣味と言えばこんな感じです。
当時を知る人には懐かしい文化だと思いますがいかかでしょうか?
あれっ!何の話するんでしたっけ?
そうそう、今日は平松愛理でした。あははっ!
何が好きかって?曲です。
曲が私の美メロのツボにドンピシャ!
OLの日常のさりげない恋心を綴った歌詞も好き。オイオイ!
ロマンティックな感じに溢れています。
女性の業の深さみたいなものが滲み出た怖い歌詞も(笑)。
そしてかなり甘ったるい歌い方&声も◎。歌詞に合っています。
写真は『一夜一夜に夢見頃』(1993年)。
この人のアルバムは多く持っていますがこれが一番好きかな。
タイトル曲は最高です。
華やかなサウンドトラックは清水信之がほとんど一人で作っていて、
それにゲストが加わる感じです。
コーラスも平松愛理の多重録音です。甘~い!
ウィキペディアを見てビックリ!
平松愛理と清水信之は結婚してもう離婚していたなんて・・・。
それからトランペットでエリック・ミヤシロが参加していましたよ(笑)。
一応ジャズつながりということでよろしく!
前述のとおりこの人のアルバムは全部カセットテープだったのですが、
ブックオフで中古CDが安く売られていたのでまとめて買っちゃいました。
普段「21世紀のジャス」とか言ってるのに、これでいいんでしょうか(笑)?
ジャズ話を期待してブログにいらして下さった皆さん今日はゴメンナサイ(笑)!
明日も昔のJ-POPネタにしちゃおうかな?
*
<追伸>
ドン・チェリー
『ホーム・ボーイ、シスター・アウト』
レコードの曲順と収録曲は
写真のとおりです。
ご参考まで。
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コメント
いっきさん。おはようございます。
オイラはホントはバイク好きなんだよ。YAMAHAファンです。
中型二輪免許だけど、20代はツーリングで、甲府方面はよく行きました。
愛車はXJ400、XJ400Sの4サイクルマシンを2台乗り継ぎました。
あ〜また二輪乗りたいな〜。
投稿: tommy | 2008年11月20日 (木) 05時58分
いっきさん、こんばんは。
廃盤CD◆DON CHERRY『home boy』やっとでてきたけどさー。
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w32162261
5,000円は、ちょっと高すぎるよね(笑)。
投稿: tommy | 2008年11月20日 (木) 19時14分
tommyさん。こんばんは。
XJ400をウィキで調べましたけど結構渋いバイクですね。バイクでツーリングしてみたいです。
私は性格的にとばすから危険だということで、2輪免許は親から禁止されました(笑)。大学に通っていた頃はVT250が全盛期でしたね。
tommyさんが甲府方面にいらしていた頃、私は甲府で学生生活をエンジョイしていました。
ドン・チェリーのCDは意外と早くきましたね(笑)。でも¥5,000は高いなあ~。まずは様子見でしょう。
それからレコードとCDは曲順が違うし2曲多いですね。
投稿: いっき | 2008年11月20日 (木) 20時54分
えっ、ホント?曲順ちがう。2曲多いんですか?
だから、情報交換って大切なんですよ。
CDになっているのを確認できれば、
5,000円出す必要はないですね。待てば・・・。
二輪免許取ったのは25才。勤め人でした。
会社で「ツーリングクラブ」作っていたんです(笑)。
投稿: tommy | 2008年11月20日 (木) 21時31分
tommyさん。
本文のほうにレコード収録曲をUPしましたので、CDと比較してみて下さい。
CD化にあたって、全曲続けて聴いたときに違和感がないように並べ替えたのではないかと思います。
情報交換は楽しいです。(⌒0⌒)ノ
「ツーリングクラブ」いいですね。カッコイイ!
投稿: いっき | 2008年11月20日 (木) 23時01分
いっきさん。
ヨーロッパのベーシストでアラン・ペーゲって知っている?
投稿: tommy | 2008年11月21日 (金) 03時33分
tommyさん。こんばんは。
残念ながらアラン・ペーゲは知らないです。
ヨーロッパ盤をたくさん持っているので、ひょっとしたらどこかに参加しているのかも知れませんが、チェックしたことはありません。
投稿: いっき | 2008年11月21日 (金) 20時33分
アラダ・ペーゲ(ハンガリー)が正しいようです。でも不明。
投稿: tommy | 2008年11月22日 (土) 02時11分
アラダー・ペゲ、分かりました。亡くなっていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/アラダー・ペゲ
アラダー・ペゲ(Aladár Pege、1939年10月8日 - 2006年9月23日)は、ハンガリー出身のジャズベース奏者。ピッチ・カート奏法の巧みさやクラシック音楽の演奏で知られ、「ベースのパガニーニ」とも称されていた。
投稿: tommy | 2008年11月22日 (土) 02時21分
tommyさん。こんにちは。
アラダー・ペゲについて新事実がわかりました。大袈裟な!
後藤雅洋さん著「ジャズ・レーベル完全入門」に、ウォルター・ノリスとのデュオ・アルバム『ドリフティング』(ジョージ・ムラーツも参加)が掲載されていました。
「「いーぐる」ではオーディオ・チェック用に使っている。音質が良く、しかも演奏内容が良いので、繰り返し聴いても飽きないからだ。」と解説されています。
私、このアルバムがほしくなりました。tommyさんもいかがでしょうか?
投稿: いっき | 2008年11月22日 (土) 11時56分
いっきさん。
オイラ昨晩のうちにアラダー・ペゲの調査を終わり、アマゾンで「Drifting」「Winter Rose」の2枚を注文しました。新品で以外と安いです。しかし「ドリフティング 」(enja/1974年録音)には3枚のCDジャケットが存在します。うち2枚はジャケットから「Aladar Pege」の表記が消えています。ちょっと気になります(笑)。「Winter Rose」はタイトルとジャケットがイカス!!
いっきさんは「シンクロニシティ」(enja/1978年)も欲しくなると思います。
投稿: tommy | 2008年11月22日 (土) 13時06分
tommyさんのことですからもう注文していますよね。失礼いたしました(笑)。「ドリフティング 」はジョージ・ムラーツとの演奏のほうが多いのかもしれませんね。
・enjaのリマスター盤(2007年製、最安値)
・徳間ジャパンのリマスター盤(1992年製、10曲)
・日本製のリマスター紙ジャケオリジナルLP仕様(2007年製)
どれを選ぶか悩みどころですね。
「シンクロニシティ」は演奏内容は気になりますが、SHM-CDってのがちょっと・・・。CDの材質と製法だけ変えて付加価値を付けて高く売ろうっていう魂胆がセコイ気がするんですよね(笑)。今は純オーディオ・ファンじゃないから、その程度での音質変化に興味もないですし。
一方SACDは、BSDで録音してそのままCDを作ってA/D変換という一貫性のある音質向上策として認めています。そうは言いつつもSACDプレーヤーを持っていませんけどね(笑)。
投稿: いっき | 2008年11月22日 (土) 15時09分
通りすがりです
ケンウッドのスピーカーを付けるのはステータスでしたねーw
憧れたものです
懐かしい話題ありがとう
投稿: ゆう | 2011年3月 2日 (水) 00時33分
ゆうさん
こんばんは。
当時ケンウッドは人気がありましたよね。
皆憧れていました。
付けただけで自分がお洒落でカッコよくなった気分になりました(笑)。
いえいえ、こちらこそ時代を共有していた方にコメントしていただいて嬉しいです。
投稿: いっき | 2011年3月 2日 (水) 01時30分