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高音質レコード

北島は凄いですね。200m平泳ぎでも金メダル!有言実行、なかなかできることじゃありません。それにひきかえ男子柔道の不甲斐なさといったら・・・。

今日夕方空を見たらコウモリが20匹くらい飛び回っていました。コウモリの飛び方って面白いんですね。実は1ヶ月くらい前に家の物置のひさしのところにコウモリの一家が棲みついていたので追い払ったんんですよ。この辺りにはコウモリがたくさん住み着いているようです。

さて、今日は高音質レコードを紹介しましょう。前にも書きましたがスリー・ブラインド・マイス(TBM)レーベルの音が気に入って、中古レコード店を探しているうちに日本人ジャズが結構集まっちゃったのですが、同時に高音質レコードも何枚か集まりました。高音質レコードは高かったりするのですが、見つけると私が買ってあげなきゃと思ってつい買ってしまうのでした。

P125 今日紹介するのは東芝EMIのPRO-USE SERIESです。まずは鈴木宏昌『コルゲン・ワールド』(1976年rec.)です。メンバーは、鈴木宏昌(p)、稲葉国光(b)、日野元彦(ds)です。そうそう「コルゲン」は鈴木のあだ名です。皆さんご存知「コルゲン・コーワ」の「コルゲン」=かえるのマスコットですね。

これ最近CD化されましたよね。でも私のはオリジナルのレコードです。レコード・コレクターの皆さんどうです、いいでしょっ!

演奏は意外と今聴いても古さを感じないものになっています。まあだから最近CD化ということになったんでしょうけど。全曲鈴木のオリジナルです。アップ・テンポの曲は何となくチック・コリアの『ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス』に感じが似ていますね。

鈴木のピアノの切れと粒立ちはなかなかのもので小気味良いのです。なぜか稲葉のベースがヴィトウスに、日野のドラムスもヘインズに聴こえてきてしまうんですよ?それはそれとして良いプレーしていますよ。スローな曲も甘過ぎず繊細なリリシズムが好ましいものになっています。ミディアム・テンポの小粋なスイング感も私好みです。

音質はクリヤーでダイナミック・レンジは大きいですが、ガッツというよりは自然な感じに録れています。エッジが立っていると言う感じではなく、柔らかいのですが芯がある音ですね。極端な音が好きな人には物足りないものだと思いますが、これはこれで良識のある音だと思います。

P126 このPRO-USE SERIESはもう1枚持っています。横内章次トリオ『サテン・ドール』(録音日時の記載なし)です。メンバーは、横内章次(g)、稲葉国光(b)、ジミー竹内(ds)です。ギター・トリオでスタンダードを演奏しています。まあ演奏は普通の出来といった感じでしょうか。

こちらは『コルゲン・ワールド』よりは前に発売されているので、録音の詳しいデーターやPRO-USE SERIESのポリシーとかいろいろ書いてあります。

使用上の注意として「このレコードはピークレベルが通常のレコードにくらべて非常に大きく録音されています。PVによっては溝を正しくトレースできず、びりついたり、ひずんだりすることがあります。またそのために溝を削ってしまう恐れもありますので、再生する前に充分再生器を点検して下さい。」と書いてあります。

こういうところがレコード・マニアはたまらないんですよね。CDでは味わえないところなのです。この気持ちわかってもらえますよね!

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コメント

いっきさん、こんばんは。オイラのコザの実家の庭には樹齢300年以上のガジュマルの木があって、夏の夜にはその木の実を食べに「ダイトウオオコウモリ」(でかいコウモリ)が、かなりの数やって来て「キー、キー」鳴くのでうるさくて眠れません。今ごろ、まっ盛りだと思います(笑)。んで、その「ダイトウオオコウモリ」は本来、南大東島にしか生息していなかったのですが、近くに「子どもの国」という小さな動物園がありまして、そこで飼われていたのが逃げ出して繁殖したらしい。
オイラは時々あまりのウルサさに、竹竿でコイツラをひっぱたいているのですが、あまりの多さに呆れるばかりです(笑)。夜中に竹竿を振り回している男も不気味です。
次回は「タイワンシロガシラ」がうるさくて、朝も眠れないを報告させて頂きます。
さて、本題の「コルゲン」こと鈴木宏昌のことですが、オイラは「石川晶とカウント・バッファローズ」で何度かライブを聴いています。1970年代後半の話。今考えても凄いメンバーでやっていました。スタジオ・ミュージシャンの集合体でスティーブ・ガッドの「スタッフ」みたいな感じを目指していたと思うのですが、どちらかというと「ファンク」だったと思います(笑)。アレンジは殆どが鈴木宏昌と直居隆雄がやっていました。サックスの村岡建がモテモテでブリブリ云わせていた頃の話です。ライン借りて生録したこともあるんだよ。エンジニアは菅野沖彦か行方洋一だった・・・豪華でしょう?

投稿: tommy | 2008年8月15日 (金) 02時27分

tommyさん。こんにちは。

「ダイトウオオコウモリ」の泣き声は気になるでしょうね。家の物置のところにいたコウモリとはスケールが違いますね。夜中に竹竿を振り回すの図も凄い(笑)。いや~でもその気持ちはわかりますよ。「タイワンシロガシラ」の話も楽しみです。
「石川晶とカウント・バッファローズ」と聞いて思い出しました。私、彼らのレコードを持っていました。tommyさんはライブを見ただけじゃなくて生録したというのも羨ましい話です。その録音テープは今どうなっているのですか?
私が紹介した2枚のアルバムは行方洋一さんがエンジニアです。

投稿: いっき | 2008年8月15日 (金) 13時51分

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