「いーぐる」の「納涼持込盤大会」(その2)
ゆうべ涼しかったからなのか、今日は風邪をひいちゃったみたいで鼻水が止まりません。参ったなあ。
さて昨日の続き、「いーぐる」の「納涼持込盤大会」のレポートを書きます。なお、曲名がわからないものがあることはご容赦願います。いずれ「いーぐる」のホーム・ページ:http://www.02.246.ne.jp/~unamas/eagle.html の「diary」に曲名がUPされると思いますのでそちらを参照願います。⇒ UPされたのでそれをもとに修正します。
口火を切った後藤さんに続いて登場したのは村井康司さんです。得意分野のビッグ・バンド・ジャズ、サド&メル・オーケストラの『ニュー・ライフ』から《ラヴ・アンド・ハーモニー》です。ビッグ・バンドと聴くと暑苦しそうですが、そうならないところが村井さんのセンスの良さですね。チェレスタの音が効果的に鳴る爽やかな曲でした。曲をかける前のコメントで、講演者はスピーカーの間にいるチャーリー・パーカーの霊に一礼してからやらないといけないんだとか言ってました。一同爆笑!
次はmiyaさん。「いーぐるnote」に鋭い書き込みをされる方です。選曲したのはチェット・ベイカーの『ザ・インクレディブル』から《枯葉》です。チェットの映画「レッツ・ゲット・ロスト」に出ていた女優さんのヴォーカルも入っています。コメントで歯を折られて入れ歯になったチェットが吹くトランペットの音がイイとのことでした。ちょっとけだるい感じが夏の昼に聴くといいかな~。
続いていよいよ私です。ベニー・レイドの『ファインディングス』から《トランジェント・メロディー》。かける前のコメントで「これをかけて「いーぐる」出入り禁止になったらどうしようかと思った」なんて戯言を言いつつかけてもらいました。
「いーぐる」のオーディオで大音量でかけるとイイですね~。家で聴いているのとは楽器の鳴りが違います。私は大満足。アルト・サックスの音がとにかく気持ち良かったです。後藤さんにもお許しをいただけたようなので一安心。他の参加者の皆さんはどう思ったのかなあ~。
次は「いーぐる」特集の講演者最年少記録を更新した雲さんの息子さん(小3)。パット・メセニーの『シークレット・ストーリー』から《フェイシング・ウエスト》です。かける前に後藤さんが「この曲はどんな感じがする?」と質問。さすがは後藤さん相手が子供でも聴くべきことは聴きます(笑)。答えは「どこかに冒険に行くときみたいな感じ」と、さすがは雲さんの息子さんなかなかイイ感性してます。その後「どこへ冒険に行くの?」と、後藤さん。息子さんが答えにちょっと戸惑っていたら、後藤さんから問題発言が・・・ちょっとやばいのでここには書けません(笑)。
『シークレット・ストーリー』は制作費が当時の日本円にして9,000万円かかったなんて話があるのですが、大音量で聴くとサウンドの豪華さが納得できるものでした。さすがはメセニーの大作です。
続いて雲さん。息子さんにメセニーをかけさせて自分はもう1曲かけちゃうなんてズルイ!(笑)。それも暑苦しいやつをわざと持ってきているんですよ。デヴィッド・マレーの『チルドレン』から《デヴィド/ミンガス》。コメントでは、前にブログで紹介した「カレー本」にひっかけて「暑いときに激辛カレーを食べるがごとし」と、上手いこと言います。
ピリ辛ジェームス・”ブラッド”・ウルマーがギターを弾いているし、マレーがキレのあるソロをとってるし、マービン・”スミッティ”・スミスのドラムはカッコイイし、うまくツボに嵌りました。後藤さんも納得の1曲。雲さん最高!
次はtommyさん。自分のお店「スコット・ラファロ」でやった池田芳夫カルテットのライヴ音源のお披露目です。「KOZAレーベル」始動の狼煙を上げるってことでもあります。これは「KOZAレーベル」から出すのではなく、本番に備えてのプロトタイプ録音なのでここでしか聴けないものです。プロトタイプとは言ってもtommyさんのことですから妥協はないのです。ちゃんとプロにマスターリングしてもらったものです。
「いーぐる」がライヴ・ハウスになれば、こんな感じという音を聴いてもらうという趣向もあるのです。曲は《チュニジアの夜》、池田さんのベースが真ん中で演奏をしめつつ、沖縄在住のミュージシャンが頑張っているのが見える熱い演奏です。特に伝説のロック・バンド「コンディション・グリーン」のドラマーだったETSUさんのプレーはかなり気合が入っていてカッコ良かったです。これはこれで爽快!いいじゃないですか。
今日はこのへんで終了。続きはまた明日。このネタでもうちょっとひっぱります(笑)。
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