ミニバラを育てています。
今日も暑かった~。甲府は最高気温37.8℃です。まだ7月ですよ。このままいくと今年は8月には40℃になったりして?(笑)
今日は自治会の夏祭りでなのです。午後少し涼しくなってから子供達が神輿をかついでいました。子供達は楽しそうでしたよ。近くの神社のお祭りでは神輿を軽トラックの荷台に載せて、子供達は後ろからついていくなんてことをしています。かつぐ子供がすくないからといってもちょっと寂しいじゃありませんか?やっぱり今日のように子供達には神輿をかつがせてあげたいですよね。
夕方には盆踊りをやっていました。これが意外と早く切り上げられてしまうのです。その後何をやるかって?特設ステージでカラオケ大会です!歌っている本人は気持ちが良いのでしょうけど聴いているほうは・・・。その後は抽選会です。どんな商品がもらえるのかなあ?抽選が終わったらカラオケ大会第2部です・・・。1年に1回だからまあいいか。
さて、たまにはいつもと違う話題と言うことで、ベランダで育てている花を紹介しましょう。まずはミニバラです。もう4年くらい育てています。バラは意外と強いので育てるのにあまり手はかかりません。とは言っても毎日の水やりと時々の肥料やりと薬散布と剪定はしています。
最初はアブラムシが大量発生したり、葉が病気にかかったりして大変でしたが最近は薬を事前に散布しているおかげで元気に育っています。写真は今の状態ですが、6月くらいに一度花が咲いてそれが散ったところです。花は40輪くらい咲いたんですよ。凄いでしょっ!花びらの淵がピンクで真ん中は白の花です。
今は新芽が成長して少しつぼみが出はじめました。中央寄りの左右に赤い葉がついた茎が1本づつ見えますが、この暑さのせいなのか土のなかから勢いよく成長してきました。結構太くたくましいのでこれからたくさん花をつけてくれるんじゃないかと期待しています。
こちらもミニバラです。先々月くらいに日用品店の花売り場で見て花がきれいだったので衝動買いしてきました。花びらが幾重にも重なった重厚な真紅の花を咲かせます。2度花が咲いたあと葉が「うどん粉病」にかかってしおれてしまい、薬をまいたのに改善されませんでした。
しょうがないので葉を全部剪定してしまいました。写真は今の状態で、また葉が出てきてつぼみも付けました。このあたりがバラの強さだと思います。このあとまた病気になるようであれば、土を交換したほうがイイとのアドバイスを受けているので今は様子見の状態です。
もうひとつ、こちらの花は名前がわかりません。初夏から秋にかけてすみれ色のかわいい花を咲かせてくれます。これも手がかからない花です。水と肥料をやっていれば、ご覧のとおりたくさんの花をつけてくれます。きれいでしょっ!アブラムシも付きますが薬をまけば大丈夫です。
冬は枝を全て切ってしまい中心の枝だけにするのですが、春にはちゃんと芽が出て50~60cmくらいの枝が四方に伸びてきます。四方に伸びるからやたら場所をとるのが悩みのたねです。花はその枝の先端部分に咲きます。
もう一度話しは変わって、「新星堂」に売っていなかった秋吉敏子とルータバキンのデュオ『ヴィンテージ』が「サンリン」に売っているかもしれないと思い今日見に行きました。やっぱり売っていませんでした。何を買おうかな?たくさん在庫はあるんだけれど、今や日本製CDは面白いのがないんですよね~私。
ということで「スイングジャーナル7月号」で「ゴールドディスク」に選定されたシェリル・ベンティーンの『ソング・オブ・アワー・タイム』を買ってきました。シェリル・ベンティーンと言えば、有名なジャズ・ヴォーカル・グループ「マンハッタン・トランスファー」のメンバーであることは、皆さんご存知と思います。
このアルバムはシェリルのソロアルバムです。歌っている曲は「ディス・マスカレード」からはじまり、「クロース・トゥー・ユー」「タイム・アフター・タイム」、最後はサザンの「愛しのエリー」まで、ポップス曲です。これはキングレコードの制作なので日本人好みに作られているというわけです。私としては「愛しのエリー」はちょっと勘弁願いたいです。
ウィスキーを飲みながら聴くには最高ですな。シェリルの落着いた大人のヴォーカルが全編にわたって聴けます。バックもギター(サックス)、キーボード、ベース、ドラムス、パーカッションのシンプルなもので、しっかりサポートしています。アレンジも上品でAOR的な仕上がりになっています。う~ん、お酒がうまい!
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