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モブレー系テナー

今夜も暑いぃぃ・・・!北京オリンピックまであと14日。大相撲名古屋場所で横綱白鵬が優勝。ライブドア元社長堀江貴文被告2審も懲役2年6か月の実刑判決。などなどはどうでもよろしい?(笑)

今日はモブレー系テナーを紹介します。

P100 エリアス・ハスランガー『スタンダーズ』(1994年rec. Austex Music,Inc.)です。例の「幻のCD廃盤/レア盤 掘り起こしコレクション」に載っていたアルバムです。ディスクユニオンに再入荷したというので購入しました。でも・・・。

メンバーは、エリアス・ハスランガー(ts,as)、ジェームス・ポーク(p)、ジェフ・ハーリイ(b)、スティーブ・シュヴェリング(ds)のワン・ホーン・カルテットです。ちなみにカタカナ表記は正しいかどうか不明です。全曲スタンダードをやっています。

1曲目「4月の思い出」、テナー・サックスの音色はハンク・モブレーに似ていますね。柔らかくてまろやかな音、こういう音が好きな人はいるでしょう。でも、フレーズとリズムが”ダサイ”のです。出だしを聴いただけでこれはイイと思うものもあれば、これはダメだと思うものもあります。このアルバムは残念ながら後者。

この人はアルト・サックスも吹きます。アルトのほうがもう少しイイ感じですね。ピアノ以下のリズム陣はいたって普通です。全曲スタンダードというのがちょっと辛いです。これ某ジャス喫茶のファンの間で評判になったとか? う~ん、後世に伝えるようなアルバムではないと思います。こんなのを後世に伝えるのは恥ずかしいでしょ(笑)。

まあ比較してもしょうがないことはわかりますが、ハンク・モブレーのワン・ホーン・カルテット『ソウル・ステーション』を聴いてみて下さい。バックはケリー、チェンバース、ブレイキーと文句なしです。レア盤も結構ですがまずはモブレーを聴くことをオススメします。

その後このCDはディスクユニオンへ売ってしまいました(笑)。

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