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フージョン系ピアノ・トリオ

今日は軽く聴くのに良いフージョン系ピアノ・トリオのアルバムを紹介します。これを買った人がいったい日本に何人いるのでしょう?

P61 クリストフ・ブッセ・トリオの『ア・メッセージ・イン・ア・ボトル...』(2004年rec. LAIKA)です。サブ・タイトルが『ザ・ミュージック・オブ・スティング,ザ・ポリス&ドナルド・フェーゲン』です。メンバーはクリストフ・ブッセ(p)、セバスチャン・ホフマン(e-b)、トーマス・ヘンペル(ds)です。ジャケットがとっても洒落ていると思いませんか? ヴィーナスのエロジャケ担当者に見てほしい!(笑) Amazonで\4,362で購入可。う~ん、ちょっと高い!私はディスクユニオンで中古品を安く入手しました。

ポリスが1曲、スティングが6曲、ドナルド・フェイゲンが2曲の計9曲で、この人達を聴いたことがあればわかると思いますが、大人の都会の夜に似合う洒落た曲ばかりです。ちなみにすべて8ビートです。念のため!

ブッセが全曲アレンジをやっていて原曲を生かした良いアレンジになっています。なんともカッコイイのです。ピアノはアコースティックに専念していて、エレピを弾いていないところが良いですね。タッチのくっきりした粒立ちの良いピアノを弾きます。

ベースはスティーブ・スワロー系のエレベで、押し付けがましさのないグルーブが曲にマッチしています。チョッパーとかはやりませんよ。ソロもステディにこなします。ドラムは落着いた感じで必要にして充分なビートを叩いています。ブラシを使っても擦るより叩くほうが多かったり、パーカッションのようなプレイをしていたりとなかなかです。

録音が良く、上から下までしっかり録れています。バスドラとかエレベの低音は重心が低くてとても気持ち良く、シンバルもなかなかの金物感が出ています。でも中域の粒立ちの良いピアノを邪魔することはない範囲にとどめたセンスの良いものです。

曲と音が私好みなのでつい度々聴いてしまいます。軽く聴けますが内容はなかなか濃いのでヨロシクネ!

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コメント

そのビンの写真ジャケットいいな〜。洒落ているぞ!金かけなくても、いいジャケットはできる!
いっきさ〜ん。今度「Bナスのエロジャケ特集」やってくださいい・・・持っていないか?(笑)。

投稿: tommy | 2008年6月19日 (木) 06時15分

tommyさん。こんばんは。
ホント、このジャケお金がかかっていませんよね。裏がまた面白い趣向になっているのでUPします。
Bナスのエロジャケは残念ながら1枚持っています(笑)。スティーブ・キューンの『キエレメ・ムーチョ』です。石だらけの浜にうつぶせで寝ころぶ裸の女性。写真は芸術的なんですけどね~。

投稿: いっき | 2008年6月19日 (木) 20時40分

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