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レコードプレーヤーのベルトがボロボロに!

今日レコードを聴き始めたら、プレーヤー(ROKSAN RADIUS3)から「シューシュー」と異音がするではありませんか?なんだろうと思って覗き込んだら、ベルトが伸びてゆるくなってモータープーリーの隅とこすれていました。

P38 早速ベルトをはずしてみるとご覧のとおりベルトがボロボロになっていました。わかりやすいようにベルトをひぱって撮影しています。よく考えたらもう8年くらい使っていたのでした。実はもっとはやくダメになると思っていたので交換用のベルトは買ってありました。

P39 モータープーリーを見ると写真左のようにゴムがこびりついていました。無水アルコールで掃除すると右のようにきれいになりました。


P40 そういえばターンテーブルシャフトの潤滑オイルも2年くらい交換していなかったので、この際交換することにしました。RADIUS3のターンテーブルはメインとサブに分離しています。写真のやつはサブターンテーブルでプラスチック製です。上位機種はアルミ製なんですけど、こっちは一番安い機種なんでコストダウンの影響が・・・。

どうです、シャフトが凄く細いでしょ。これはシャフトの摩擦で発生するノイズを少なくするために敢えて細くしているんですよ。細ければ接触面積が減ってノイズも減るというわけです。だからこのプレーヤーは重いスタビライザーは厳禁です。シャフトに負担がかかります。

銅色の部分が軸受けです。ここに写真の赤い潤滑オイルを入れます。オイルを入れる前に軸受け内の古いオイルを無水アルコールと綿棒で掃除します。底に溜まったオイルが真っ黒けでした。もう少し早いサイクルでオイルを交換しないとダメですね。もちろんシャフトのほうも無水アルコールで掃除します。

P41 オイルを入れてサブターンテーブルを挿しこみます。シャフトと軸受けの隙間が非常に少ないので、中に溜まっている空気が抜けずサブターンテーブルがなかなか沈みこみません。

P42 そこでスタビライザーを載せて軽く回したりしてしばし待ちます。するとスルスルと沈んでいきます。写真の状態はまだ沈みきっていません。サブターンテーブルのベルトがかかる部分は水で掃除しました。

P43 サブターンテーブルが沈みきったらモータープーリーとの間にベルトをかけます。ご覧のとおりの状態です。これにメインターンテーブルを載せて完了です。

P44 メインターンテーブルはアルミの円盤(質量1kg)です。慣性質量をかせぐために外周部を厚くするようなこともなくただのアルミ単板です。指紋などで凄く汚れやすいです。一応掃除しました。私はこの上に東京防音の「ハネナイト」製のシートをのせています。

一連のメンテナンスで音はリフレッシュされた感じです。単純な構造なのでメインテナンスがやりやすくて良いです。

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