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ジャズ喫茶「A&F」のCD

今日はもう閉店してしまった吉祥寺のジャズ喫茶「A&F」のお話です。私は一度も行ったことはありません。茨城に就職したので東京のジャズ喫茶へ行く気もおきませんでした。このブログに書いているジャズ喫茶へ行くようになったのは東京へ出て来て以降の事です。

さてその「A&F」が閉店したのは2002年です。その時吉祥寺のディスクユニオンで「A&F」から買い取った中古CDのセールがありました。当時は茨城に住んでいましたが週末にはよく東京へ遊びに行っていたので、このセールにも出かけて行きCDを買ってきました。それが以下の6枚です。

P151マーカス・プリンタップ(tp)「ノクターナル・トレイセズ」(1998年)(写真参照)
ウォレス・ルーニー(tp)「Munchin’」(1995年)
ロバート・スチュアート(ts,fl,syn)「ザ・フォース」(1998年)
マイク・ルドン(p)「ゼン・アンド・ナウ」(1999年)
ザ・アトロ・”ワード”・ミッコラ・カルテット(b)「オン・ザ・ウェイ」(1996年)
デイブ・ストライカー(g)「ストライク・ゾーン」(1994年)(これは売ってしまって手元に無し)

P152これらを買ってなるほどなと思うことがありました。ケースの裏に曲が書いてあるのですが、その曲名の頭に青か緑のマジックで「ポチ印」(写真参照)が付いているのです。どうやらこの「ポチ印」が付いている曲をお店でかけていたようです。CD1枚につき「ポチ印」が2,3個ついています。中には最初「緑印」でさらに「青印」が付いているものもありました。CDを替える度にCDプレーヤーにかける曲をメモリーしていたんでしょうね。なかなか手がかかることだろうし、これを聴かせるのだという主張も伝わってきます。だらだらとCDをかけるようなことはしていなかったのです。さすがはジャズ喫茶の名店ですね。

「A&F」は新譜をかけるようにしていたということは知っていましたが、セールに出たCDをみてなるほどと納得したりもしました。 マーカス・プリンタップの「ノクターナル・トレイセズ」はジャズ喫茶「メグ」の店主寺島さんも激推薦していたアルバムですね。「A&F」放出CDのこれを持っているというのはちょっと自慢なのです!と言っても今日初めて自慢しているのですが・・・自慢にはならないかな? このCD、ジャズ喫茶のある時代を切り取っているような感じがしませんか?鉄道マニアの人にとっての先日廃止されたブルートレーンのパーツにも匹敵するような・・・?

「A&F」一度行ってみたかったです。今日の話はちょっと貴重ですよね???

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