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音質面ではこの前にも後にも、超えるのは有りません。

今メインシステムのパワーアンプにはAU-D907のパワーアンプ部を使っています。どうしてか?

P54 AU-D907のパワートランジスタは「NMA1012」と「NMC1012」というコンプリメンタリペアトランジスタなのですが、アクアオーディオラボ(アンプのメンテナンスなどをする知る人ぞ知る会社)によると、「現在では生産中止になり、サービス自体を行なっていないTO-3タイプのトランジスターで在庫もなくなっていますが、音質面ではこの前にも後にも、超えるのは有りません。」 とのことです。この文句に参ってしまたのです。

P53 最初はそんなことを知らずに、若い頃憧れだったアンプの音が聴いてみたいという理由からオークションで入手しました。聴いてみるとなかなか良い音だったのですが、サブシステムとして他にオークションで入手した懐かしいアンプと交換しながら時々聴く程度でした。そんな時アクアオーディオラボのホームページに上記の記述を見つけ、これは少し長く使おうかということで、自分でメンテナンスすることにしました。

P55 メンテナンス内容は、寿命が短い電解コンデンサを全部と保護リレーの交換、ボリュームをコンダクティブ・プラスチックのものに交換、RCAジャックをたまたま秋葉原で見つけた新品(写真参照)に交換、スピーカー端子をバナナプラグ対応のものに交換(取り付け用アルミ板自作)、全半田やり直しです。トランジスタは交換していません。現在プリアンプ部の片チャンネルからノイズが出ます。多分初段FETがダメなんだと思いますが放ってあります。プリアンプ部は今のところ使う予定はありません。

今メインシステムに入れてタンノイのスターリングTWWを鳴らしているのですが、中域が鮮やかで充実しており、高域は適度に華やかで、低域は厚みと締りが程よいバランスで、全体としては開放的な音です。メタルキャンパッケージのトランジスタに共通するキャラクターは感じます。今特に不満は感じていませんので、何かトラブルが起きるまではこのままかな?

今日はこんなところでおしまし。

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コメント

はじめまして 通りがかりのものです。
AU-D907の修理をしており、漂着いたしました。
良いアンプなのですが、RCA端子のめっきが弱いのか、ぼろぼろの状態です。交換品を探しておりますが、どちらのお店で求められましたか?よろしければ教えてください。

投稿: | 2012年1月 6日 (金) 22時35分

はじめまして。
AU-D907はいいアンプですよね。一昨年とうとうドライブ段用の電源トランスが断線してしまい、修理しようと1年くらい保管後処分してしまいました。
このRCA端子は秋葉原テレオンの隣のジャンク部品とかを売っているお店で売っていました。買ったのは8年くらい前のことです。その後何度かこのお店に行きましたが、このRCAの端子を売っていることはありませんでした。
ここ数年その手のお店に行くことはないので最近の状況は分かりませんが、たぶん秋葉原を探してもみつからないのではないかと思います。
この手のオーディオを維持するのに、最近ますます厳しい状況になっている気がします。

投稿: いっき | 2012年1月 6日 (金) 23時39分

早速のご回答、ありがとうございます。日○○○商会さんですね。残念ですが、別の方法を模索してみます。ほんとうにありがとうございました!

投稿: | 2012年1月10日 (火) 21時29分

お役に立てずごめんなさい。
何かうまい方法がみつかると良いですね。

投稿: いっき | 2012年1月10日 (火) 22時53分

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