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川崎の中古レコード/CD店「TOPS」

川崎に中古レコード/CD店「TOPS」があります。ここ「知る人ぞ知るお店」(ホームページにもそう書いてある)です。数年前、お店のホームページに探していたレコードが見つかったことから初めて買いに行きました。

P46その探していたレコードがこれ、ハンク・ジョーンズ「ハブ・ユー・メット・ディス・ジョーンズ?」(1977年、MPS)。ベース:イスラ・エッキンガー、ドラム:クルト・ボンとのピアノ・トリオです。これも地味なアルバムですが、ハンクの魅力溢れるものです。MPSレーベルということで、ピアノの音は非常にクリアーでシンバルの音も金属感がよくでた好録音です。これ日本盤はないのかもしれません。いろいろなレコード店に行きましたが、このレコードは後にも先にも見たことがありません。レア盤ですね。でも値段は高くありません。

こんなレコードがある「TOPS」には、マニアック盤がたくさんあります。お店は昔ながらのレコード屋さんで、古い雑居ビルの3階にありフロアーは広めです。とにかくたくさんのレコードがありますので、ひととおり目を通すだけでも相当時間がかかると思います。メインはオリジナル盤ですので、私もあまり高くないオリジナル盤を買います。

以前セロニアス・モンクの「ブリリアント・コーナーズ」(RIVERSIDE RLP12-226)のオリジナル盤を買った時のことです。お店で盤状態を確認して買ったにもかかわらず、家に帰って聴いてみると中身が違うではありませんか。それは何か?セロニアス・モンクの「イン・アクション」(RIVERSIDE RLP12-262)だったのです。溝の状態は見たのですがタイトルまでは見なかったのです。ジャケットと中身が違うのは困るのでしょうがなく返却することにしました。お店に持っていって仕入れリストを確認してもらうと、どうやらアメリカで買い付けたときに既に間違っていたらしいです。よく見ると製品番号が似ていますよね。こういうこともあるんですね。そうそう時々金額の端数をオマケしてくれたりします。こういうところに古き良き時代の名残があります。

P47 ここで買ったレコードをもう1枚紹介します。アート・ペッパー「ウィンター・ムーン」(1980年、Galaxy)。これはアート・ペッパー・クインテット・ウィズ・ストリングスのアルバムです。ピアノがスタンリー・カウエル、ギターがハワード・ロバーツなんて異色なメンバーだったりします。ストリングスをバックにペッパーがアルトで切々と歌い上げる味わい深いアルバムです。1曲だけペッパーがクラリネットを吹いているのも珍しいところです。これ日本盤とはジャケットが異なります。日本盤のジャケットもいいですが、こちらのほうがタイトルのイメージどおりです。

今日はこんなところでおしまい。

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